骨折リスク評価のためのコンピュータの作動方法
- 開放特許情報番号
- L2013001952
- 開放特許情報登録日
- 2013/9/26
- 最新更新日
- 2023/3/27
基本情報
出願番号 | 特願2012-001645 |
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出願日 | 2012/1/6 |
出願人 | 学校法人 龍谷大学 |
公開番号 | |
公開日 | 2013/7/22 |
登録番号 | |
特許権者 | 学校法人 龍谷大学 |
発明の名称 | 骨折リスク評価のためのコンピュータの作動方法 |
技術分野 | 食品・バイオ、情報・通信 |
機能 | 機械・部品の製造、検査・検出 |
適用製品 | 骨折リスク評価方法 |
目的 | より現実的な負荷を考慮した力学的解析手法による骨折リスク評価方法を提供する。 |
効果 | 骨梁デジタルイメージモデルを再構築し、ストレス負荷と直交方向に測定負荷をかけることにより、より現実的な負荷を考慮した力学的解析手法による骨折リスク評価方法を提供することができる。 |
技術概要![]() |
この骨折リスク評価システムは、骨部分が一定の大きさのボクセルから構成される骨梁デジタルイメージモデルにストレス負荷をかけながら骨梁デジタルイメージモデルを再構築し、再構築後の骨梁デジタルイメージモデルに測定負荷をかけて応力分布測定を行うことによって骨折のリスクを評価するものであって、骨梁デジタルイメージモデルの再構築は、骨梁表面のボクセルにおける応力が、周囲の平均応力よりも生成閾値レベル以上に大きければ当該ボクセルに接する新たな1以上のボクセルを生成し、周囲の平均応力よりも消失閾値レベル以下に小さければ当該ボクセルを含む1以上のボクセルを消失させる過程を繰り返すことによって行い、再構築後の骨梁デジタルイメージモデルの応力分布測定は、少なくとも前記ストレス負荷と直交方向に測定負荷をかけて行う。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
アピール情報
アピール内容 | 骨梁に加わる応力・ひずみに応じた骨の未来の再構築過程をシミュレートし、骨折リスクの変化を予想して評価するためのコンピュータ作動方法。 |
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登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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