雑音抑圧装置および雑音抑圧方法
- 開放特許情報番号
- L2013001937
- 開放特許情報登録日
- 2013/9/25
- 最新更新日
- 2015/5/20
基本情報
出願番号 | 特願2010-503784 |
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出願日 | 2009/3/18 |
出願人 | 学校法人東京理科大学 |
公開番号 | |
公開日 | 2009/9/24 |
登録番号 | |
特許権者 | 学校法人東京理科大学 |
発明の名称 | 雑音抑圧装置および雑音抑圧方法 |
技術分野 | 情報・通信 |
機能 | 機械・部品の製造、制御・ソフトウェア |
適用製品 | 雑音抑圧装置および雑音抑圧方法 |
目的 | よりシンプルな構成で、かつ、より少ない演算量で、所望情報の品質を劣化させることなくより高い雑音抑圧能力を実現することができる雑音抑圧装置および雑音抑圧方法を提供する。 |
効果 | 本発明に係る雑音抑圧装置および雑音抑圧方法は、よりシンプルな構成で、かつ、より少ない演算量で、所望情報の品質を劣化させることなくより高い雑音抑圧能力を実現することができる雑音抑圧装置および雑音抑圧方法として有用である。 |
技術概要![]() |
所望の情報に雑音が混在した観測情報のみから前記所望情報を推定する雑音抑圧装置であって、
時刻nのみの観測情報に対して、時刻nまたは時刻n+1までの情報により前記所望情報を含む時刻n+1のシステムの状態量を推定した場合の推定誤差の相関値を算出する相関演算部と、 時刻nのみの観測情報に対して、前記相関演算部によって算出された相関値を用いて、時刻n+1までの情報による当該時刻での前記状態量の最適推定値と、時刻nまでの情報による時刻n+1での前記状態量の最適推定値と、前記観測情報を含む観測量の推定誤差と、の関係を規定するための重み係数を算出する重み係数算出部と、 時刻nのみの観測情報に対して、前記重み係数算出部によって算出された重み係数を用いて、時刻nまたは時刻n+1までの情報による当該時刻での前記状態量の最適推定値を算出する最適推定値算出部と、 を有する雑音抑圧装置。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【有】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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