出願番号 |
特願2013-118308 |
出願日 |
2013/6/4 |
出願人 |
国立研究開発法人産業技術総合研究所 |
公開番号 |
特開2014-233276 |
公開日 |
2014/12/15 |
登録番号 |
特許第6103637号 |
特許権者 |
国立研究開発法人産業技術総合研究所 |
発明の名称 |
高病原性鳥インフルエンザウイルスの検出及びサーベイランス |
技術分野 |
食品・バイオ、化学・薬品 |
機能 |
検査・検出 |
適用製品 |
高病原性鳥インフルエンザウイルスの検出、サーベイランス |
目的 |
高病原性鳥インフルエンザウイルスの検出、サーベイランスを提供する。 |
効果 |
本発明のアプタマーは、高病原性鳥インフルエンザウイルスの伝播を阻害する可能性があり、高病原性鳥インフルエンザウイルスの治療薬、抗ウイルス薬剤としての応用も期待できる。 |
技術概要
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高病原性鳥インフルエンザウイルスに特徴的なヘマグルチニンの開裂部位中の連続性塩基性アミノ酸配列を含むヘマグルチニンに結合するアプタマーであって、下記(1)または(2)に記載の塩基配列からなるRNA、又は化学修飾RNAを含むアプタマーを用いて、鳥インフルエンザウイルス含有被検試料に対する結合反応を観察することを特徴とする、鳥インフルエンザウイルスが高病原性であるか否かを判定する方法;
(1)配列番号1に示される塩基配列、又はそのうちの少なくとも配列番号2に示される塩基配列を含む部分配列、
(2)上記(1)に示される塩基配列中の1もしくは数個の塩基が欠失、置換、あるいは付加された塩基配列。 |
実施実績 |
【無】 |
許諾実績 |
【無】 |
特許権譲渡 |
【否】
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特許権実施許諾 |
【可】
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