マルチパス伝搬環境における伝搬遅延特性の測定方法および装置
- 開放特許情報番号
- L2013001915
- 開放特許情報登録日
- 2013/9/23
- 最新更新日
- 2017/11/16
基本情報
出願番号 | 特願2015-522909 |
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出願日 | 2014/6/16 |
出願人 | 国立研究開発法人産業技術総合研究所 |
公開番号 | |
公開日 | 2014/12/24 |
登録番号 | |
特許権者 | 国立研究開発法人産業技術総合研究所 |
発明の名称 | 外部音知覚方法および外部音知覚装置 |
技術分野 | 電気・電子、情報・通信 |
機能 | 機械・部品の製造 |
適用製品 | マルチパス伝搬環境における伝搬遅延特性の測定方法および装置、並びに外部音知覚装置 |
目的 | マルチパス伝搬環境において所望の周波数に対する伝搬遅延特性を容易且つ正確に測定することができる、マルチパス伝搬環境における伝搬遅延特性の測定方法および装置を提供する。 |
効果 | マルチパス伝搬環境において所望の周波数に対する伝搬遅延特性を容易且つ正確に測定することができる、マルチパス伝搬環境における伝搬遅延特性の測定方法および装置を提供することができる。
また、マルチパス伝搬環境における伝搬遅延特性の測定結果を利用して、外部音を明瞭に知覚することができる外部音知覚装置を提供することができる。 |
技術概要![]() |
マルチパス伝搬環境に設置された送信手段と受信手段との間で伝搬遅延特性を測定する方法であって、
予め設定された周波数の情報信号を含む測定用信号を、前記送信手段から送信する送信ステップと、 複数の伝搬経路を経た前記測定用信号を、前記受信手段において受信する受信ステップと、 受信した前記情報信号に対してヒルベルト変換を行い、得られたヒルベルト変換信号から瞬時周波数特性を演算する演算ステップと、 前記瞬時周波数特性に基づき前記情報信号の周波数に対応する伝搬遅延特性を出力する出力ステップとを備える、マルチパス伝搬環境における伝搬遅延特性の測定方法。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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