注視位置特定装置、および注視位置特定プログラム

開放特許情報番号
L2013001903
開放特許情報登録日
2013/9/30
最新更新日
2016/1/20

基本情報

出願番号 特願2012-189597
出願日 2012/8/30
出願人 海野 広太郎
公開番号 特開2014-048775
公開日 2014/3/17
登録番号 特許第5229928号
特許権者 海野 広太郎
発明の名称 注視位置特定装置、および注視位置特定プログラム
技術分野 電気・電子、情報・通信、生活・文化
機能 制御・ソフトウェア、検査・検出
適用製品 車両の乗員の注視位置を検出して警報などの処理に利用したり、キータイピングを行う操作者の注視位置を検出して次の操作を予測などに利用したり、被検者の視野を検査する医療装置などの技術・製品に適用して極めて好適である。
目的 従来の注視位置特定に付随する課題である、使用者の視線方向を特定するために検出および特定する要素が多いことに起因する視線方向の検出誤差の低減と、必要となる画像処理の負荷の低減及びそれにともなう処理の高速化を図る。
効果 操作者の瞳に映った対象物を特定するだけで、画面上の操作者が注視している位置を特定することができるため、注視位置の特定精度を向上させることができる。また、処理の負荷を低減して、処理時間を短縮することができる。
技術概要
注視位置特定装置は、表示装置に画面を表示する画面表示手段と、撮像装置を制御して、操作者の瞳を含む画像を撮像して、操作者の瞳の画像(以下、「瞳画像」と呼ぶ)を取得する瞳画像取得手段と、瞳画像取得手段によって取得された瞳画像を画像処理して、操作者の瞳に映っている像を対象像として抽出する対象像抽出手段と、画面表示手段によって表示された画面の中から、対象像抽出手段によって抽出された対象像との類似度が高い画像が表示されている位置を操作者による注視位置として特定する注視位置特定手段とを備える。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【可】
特許権実施許諾 【可】

アピール情報

アピール内容 従来は、使用者が表示装置のどの位置を注視しているかを特定するために、撮像した画像内の両眼の目尻、両口元、黒目中心を検出し、目尻と口元から顔の位置及び方向を特定し、検出した黒目中心から黒目方向を特定し、特定した顔の位置及び方向並びに黒目方向から視線方向を特定するなど、多数点の検出と、これら多数点に基づく多数方向の特定を行う必要があったが、本特許を利用することにより、使用者の瞳に映った対象物を特定するだけで極めて容易に注視位置を特定することが可能となる。したがって、本特許によれば、注視位置の特定精度を大幅に向上させることができ、また、処理時間も大幅に短縮することができる。本特許は、車両運転や機器操作、医療検査用途などをはじめとし、注視位置を特定する処理をともなうアプリケーションであれば、いかなるものにも適用可能であり、その効果は絶大なものである。特許権者は、特許権の譲渡及び実施許諾の用意があり、多くの市場において本特許を活用していただくことを切に希望している。

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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