懸濁物質濃度の分布解析装置及びプログラム
- 開放特許情報番号
- L2013001782
- 開放特許情報登録日
- 2013/8/27
- 最新更新日
- 2013/8/27
基本情報
出願番号 | 特願2007-150741 |
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出願日 | 2007/6/6 |
出願人 | 学校法人東京理科大学 |
公開番号 | |
公開日 | 2008/12/18 |
登録番号 | |
特許権者 | 学校法人東京理科大学 |
発明の名称 | 懸濁物質濃度の分布解析装置及びプログラム |
技術分野 | 情報・通信 |
機能 | 機械・部品の製造、制御・ソフトウェア |
適用製品 | 懸濁物質濃度の分布解析装置及びプログラム |
目的 | 簡易に水中の横断面の懸濁物質濃度の分布を解析することができる懸濁物質濃度の分布解析装置及びプログラムを提供する。 |
効果 | 簡易に水中の横断面の懸濁物質濃度の分布を解析することができる。 |
技術概要![]() |
浮遊土砂濃度の分布解析対象となる河川の横断面に計算格子を設定し(ステップ100)、河川で実際に計測された浮遊土砂濃度の計測地点に相当する計算格子に該測定値を設定し、他の計算格子には初期値を設定した状態で、浮遊土砂の沈降量を表す項と、浮遊土砂の水平方向の拡散フラックスを表わす項、浮遊土砂の鉛直方向の拡散フラックスを表わす項、及び付加項の和との関係を表わした基礎式を用いて、付加項の値を演算する第1の演算(ステップ104〜106)と、第1の演算で演算された付加項の値を前記基礎式に設定した状態で計測地点に相当する計算格子以外の他の計算格子の浮遊土砂濃度を演算する第2の演算(ステップ108〜112)とを、付加項と浮遊土砂濃度の値が収束するまで繰り返し行なって(ステップ114)、浮遊土砂濃度の分布を求める。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【有】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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