出願番号 |
特願2010-193957 |
出願日 |
2010/8/31 |
出願人 |
国立大学法人金沢大学 |
公開番号 |
特開2012-054670 |
公開日 |
2012/3/15 |
発明の名称 |
スピーカアレーシステム |
技術分野 |
電気・電子、情報・通信 |
機能 |
機械・部品の製造 |
適用製品 |
スピーカアレーシステム |
目的 |
特定の方向に高い指向特性で音波を放射することができる音響再生信号を生成するスピーカアレーシステムの周波数特性を向上させる。 |
効果 |
末端スピーカとそれに隣接するスピーカの間の末端スピーカ間隔がそれ以外のスピーカ間隔より大きくなるようにスピーカを配置することにより、帯域上端周波数および、音響ビームの指向特性、特に人の聴覚に大きく影響する4kHz以下の低音域における指向特性を向上させることができる。 |
技術概要
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音源から入力された音響信号をN個のスピーカ10(1)〜10(N)からなるスピーカアレー11によって再生するスピーカアレーシステム100であって、隣接するスピーカ10間の間隔D(1)〜D(N−1)のうち、スピーカ10(1)とスピーカ10(2)の間隔D(1)およびスピーカ10(N)とスピーカ10(N−1)の間隔D(N−1)が他のスピーカ10の間隔D(2)〜D(N−2)よりも大きく、間隔D(2)〜D(N−1)が等しくなるように、スピーカ10(1)〜10(N)が配置されている。 |
実施実績 |
【無】 |
許諾実績 |
【無】 |
特許権譲渡 |
【可】
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特許権実施許諾 |
【可】
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