耳穴装着型骨伝導装置
- 開放特許情報番号
- L2013001752
- 開放特許情報登録日
- 2013/8/20
- 最新更新日
- 2016/5/24
基本情報
出願番号 | 特願2012-084293 |
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出願日 | 2012/4/2 |
出願人 | 国立大学法人金沢大学 |
公開番号 | |
公開日 | 2012/11/15 |
登録番号 | |
特許権者 | 国立大学法人金沢大学 |
発明の名称 | 耳穴装着型骨伝導装置 |
技術分野 | 電気・電子、情報・通信 |
機能 | 機械・部品の製造 |
適用製品 | 耳穴装着型骨伝導装置 |
目的 | 低侵襲で、気導音の聞き取りを阻害しない耳穴装着型骨伝導装置を提供する。 |
効果 | 耳穴装着型骨伝導装置等に適用でき、特に取得した電気信号及び振動のいずれか一方を、他方へと変換する耳穴装着型骨伝導装置等に適用できる。
低侵襲で、気導音の聞き取りを阻害しない耳穴装着型骨伝導装置を提供できる。 ユーザは、耳穴装着型骨伝導装置100を装着した状態で、骨導音と同時に気導音を聞くことができる。 骨振動により音声を検知するマイクロホンとして動作することができる。 |
技術概要 |
取得した電気信号及び振動のいずれか一方を、他方へと変換する耳穴装着型骨伝導装置であって、
弾性体により形成され、外耳道内部に当接することにより当該外耳道との間で前記振動を媒介する、リング状の弾性部と、 柱状の第1の磁歪素子と、 前記第1の磁歪素子に巻き付けられており、前記電気信号を伝導させる第1のコイルとを備え、 前記第1の磁歪素子の両端は、それぞれ前記弾性部の一部である円弧状の第1弾性部の内側と、前記弾性部の一部であり、前記第1弾性部とは異なる円弧状の第2弾性部の内側とに接合されている 耳穴装着型骨伝導装置。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【有】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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