金−高分子ナノ構造体担持スカンジウム触媒及びその使用

開放特許情報番号
L2013001730
開放特許情報登録日
2013/8/15
最新更新日
2015/11/12

基本情報

出願番号 特願2012-504378
出願日 2011/2/16
出願人 独立行政法人科学技術振興機構
公開番号 WO2011/111482
公開日 2011/9/15
登録番号 特許第5649082号
特許権者 国立研究開発法人科学技術振興機構
発明の名称 金−高分子ナノ構造体担持スカンジウム触媒及びその使用
技術分野 機械・加工、有機材料
機能 材料・素材の製造
適用製品 スカンジウム触媒及びこの触媒を用いた有機合成方法
目的 水や水溶性有機溶媒中で使用することができ、かつスカンジウムの漏出のないスカンジウム触媒を提供する。
効果 水や水溶性有機溶媒中でアルドール反応、シアノ化反応、アリル化反応、マイケル反応、マンニッヒ反応、ディールスアルダー反応又はフリーデルクラフツ反応のための触媒として有用である。金クラスターに結合したジスルフィドは高分子化されるので、Sc金属はこの高分子に固定化されるので、漏出することがなくなる。
技術概要
液相で、粒径が1〜50nmの金クラスター、ジスルフィドモノマー、ジスルフィドのスルホン酸塩、及びScY↓3(式中、Yはハロゲン原子、OAc、OCOCF↓3、ClO↓4、SbF↓6、PF↓6又はOSO↓2CF↓3を表す。)で表されるルイス酸金属化合物を混合し、ラジカル重合開始剤の存在下で重合することにより形成された金−高分子ナノ構造体担持スカンジウム触媒であって、
該ジスルフィドモノマーが下式
CH↓2=CH−R↑ 1−S−S−R↑1−CH=CH↓2
(式中、R↑1はエーテル結合を含んでもよい2価の炭化水素鎖を表す。)で表わされ、
該ジスルフィドのスルホン酸塩が下式
MO↓3S−R↑2−S−S−R↑2−SO↓3M
(式中、R↑2はエーテル結合を含んでもよい2価の炭化水素鎖を表し、Mはアルカリ金属を表す。)で表わされる、金−高分子ナノ構造体担持スカンジウム触媒。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

アピール情報

登録者情報

登録者名称 国立研究開発法人科学技術振興機構

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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