出願番号 |
特願2008-182063 |
出願日 |
2008/7/11 |
出願人 |
国立大学法人 千葉大学 |
公開番号 |
特開2009-216691 |
公開日 |
2009/9/24 |
登録番号 |
特許第5464397号 |
特許権者 |
国立大学法人 千葉大学 |
発明の名称 |
人体等価電磁ファントム |
技術分野 |
情報・通信 |
機能 |
機械・部品の製造、検査・検出 |
適用製品 |
人体等価電磁ファントム |
目的 |
より広帯域な周波数帯域に適応可能であって、より実際の人体の電気的特性に近く、より長期安定な人体等価電磁ファントムを提供する。 |
効果 |
本実施形態によるファントムは、様々な大きさ、形状のものを作製することができ、その大きさ等により製造は適宜調整可能であるが、例えば、攪拌機に水と寒天を加えて攪拌し、タルク、炭酸カルシウム、塩化マグネシウムを加えてさらに攪拌する。そしてその後更に増粘剤を加えて十分に攪拌した後、メタノールと食用油を加えて再び攪拌し、加熱容器に移し、攪拌しながら加熱する。沸騰し、クリーム状になったら、成型用容器に流し込み、常温で放置、冷却後に型抜、整形することで作製することができる。 |
技術概要
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第一の手段として、炭酸カルシウム、タルク、寒天、水、メタノール、塩化マグネシウム、及び食用油を含むファントムとする。また、第二の手段として、パラフィン、アルミニウム粉末、ポリエチレン粉末を固化した第一のファントムの周囲に、炭酸カルシウム、タルク、寒天、水、メタノール、塩化マグネシウム、及び食用油を含む第二のファントムを配置してなる人体等価電磁ファントムとする。 |
実施実績 |
【無】 |
許諾実績 |
【無】 |
特許権譲渡 |
【否】
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特許権実施許諾 |
【可】
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