排尿障害の改善及び/又は治療に使用するレーザーの用途

開放特許情報番号
L2013001430
開放特許情報登録日
2013/7/18
最新更新日
2013/7/18

基本情報

出願番号 特願2008-012066
出願日 2008/1/22
出願人 国立大学法人 千葉大学
公開番号 特開2009-172068
公開日 2009/8/6
登録番号 特許第5284650号
特許権者 国立大学法人 千葉大学
発明の名称 排尿障害の改善及び/又は治療に使用するレーザーの用途
技術分野 食品・バイオ、化学・薬品
機能 機械・部品の製造、検査・検出、制御・ソフトウェア
適用製品 排尿障害の改善及び/又は治療に使用するレーザーの新規用途、最適なレーザーの条件
目的 治療に痛み・侵襲を伴わず、さらに薬の副作用等がない新たな排尿障害の改善及び/又は治療方法に関する材料を提供する。
効果 排尿機能に対して、排出機能を損なうことなく、排尿障害を改善することができた。
すなわち、膀胱感覚亢進(過敏)、尿意の異常、排尿筋過活動といった病態及び尿意切迫感、頻尿、尿失禁、膀胱痛等の症状に対する画期的な治療方法を提供できる。
技術概要
レーザー照射が、尿意の異常、頻尿、尿失禁、膀胱・骨盤部痛、排尿筋過活動などの排尿障害(特に、蓄尿障害)の改善及び/又は治療に適用できることを新たに見出した。さらに、排尿障害の改善及び/又は治療に用いる最適なレーザーの条件を見出した。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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