出願番号 |
特願2008-012066 |
出願日 |
2008/1/22 |
出願人 |
国立大学法人 千葉大学 |
公開番号 |
特開2009-172068 |
公開日 |
2009/8/6 |
登録番号 |
特許第5284650号 |
特許権者 |
国立大学法人 千葉大学 |
発明の名称 |
排尿障害の改善及び/又は治療に使用するレーザーの用途 |
技術分野 |
食品・バイオ、化学・薬品 |
機能 |
機械・部品の製造、検査・検出、制御・ソフトウェア |
適用製品 |
排尿障害の改善及び/又は治療に使用するレーザーの新規用途、最適なレーザーの条件 |
目的 |
治療に痛み・侵襲を伴わず、さらに薬の副作用等がない新たな排尿障害の改善及び/又は治療方法に関する材料を提供する。 |
効果 |
排尿機能に対して、排出機能を損なうことなく、排尿障害を改善することができた。
すなわち、膀胱感覚亢進(過敏)、尿意の異常、排尿筋過活動といった病態及び尿意切迫感、頻尿、尿失禁、膀胱痛等の症状に対する画期的な治療方法を提供できる。 |
技術概要
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レーザー照射が、尿意の異常、頻尿、尿失禁、膀胱・骨盤部痛、排尿筋過活動などの排尿障害(特に、蓄尿障害)の改善及び/又は治療に適用できることを新たに見出した。さらに、排尿障害の改善及び/又は治療に用いる最適なレーザーの条件を見出した。 |
実施実績 |
【無】 |
許諾実績 |
【無】 |
特許権譲渡 |
【否】
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特許権実施許諾 |
【可】
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