出願番号 |
特願2013-065030 |
出願日 |
2013/3/26 |
出願人 |
国立大学法人信州大学 |
公開番号 |
特開2014-189821 |
公開日 |
2014/10/6 |
登録番号 |
特許第6216934号 |
特許権者 |
国立大学法人信州大学 |
発明の名称 |
金属ナノ粒子の形成方法 |
技術分野 |
機械・加工 |
機能 |
材料・素材の製造、制御・ソフトウェア |
適用製品 |
金属ナノ粒子の形成方法および金属ナノ粒子材料 |
目的 |
ポリマーを含む水溶液中に金属ナノ粒子を還元析出させ、作業工程を簡素化してコストの低減が図れる金属ナノ粒子の形成方法および金属ナノ粒子材料を提供する。 |
効果 |
ポリマーを含む水溶液中に金属ナノ粒子を還元析出させ、作業工程を簡素化してコストの低減が図れる金属ナノ粒子の形成方法および金属ナノ粒子材料を提供できる。
微細なシリカ粒子の表面にも金属ナノ粒子を析出させることができ、平面状の基材だけではなく、凹凸面や曲面を有する基材の表面でも金属ナノ粒子を形成することができる。
本発明の金属ナノ粒子の形成方法によって製造された金属ナノ粒子材料によれば、触媒、電子材料、センサー、医療用材料に応用できる。さらに、希少金属を回収する際に用いる材料として応用できる。 |
技術概要
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本発明に係る金属ナノ粒子の形成方法は、エチレンオキシドをモノマー単位として含むポリマーの水溶液中に、金属塩を投入して、金属ナノ粒子を還元析出させることを特徴とする。 |
実施実績 |
【無】 |
許諾実績 |
【無】 |
特許権譲渡 |
【否】
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特許権実施許諾 |
【可】
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