変異型逆転写DNAポリメラーゼ

開放特許情報番号
L2013001362
開放特許情報登録日
2013/7/5
最新更新日
2015/1/21

基本情報

出願番号 特願2010-535773
出願日 2009/10/23
出願人 学校法人関西学院
公開番号 WO2010/050418
公開日 2010/5/6
登録番号 特許第5641939号
特許権者 学校法人関西学院
発明の名称 変異型逆転写DNAポリメラーゼ
技術分野 食品・バイオ
機能 食品・飲料の製造、材料・素材の製造、制御・ソフトウェア
適用製品 変異型逆転写DNAポリメラーゼ、変異型逆転写DNAポリメラーゼを用いRNAを鋳型としてcDNAを合成又は増幅する方法
目的 逆転写活性及び耐熱性に優れるDNAポリメラーゼを提供する。
また、効率性に優れるcDNA合成方法又は増幅方法を提供する。
効果 本発明のポリペプチドは、変異型逆転写DNAポリメラーゼであり、逆転写活性及び耐熱性を備えている。
本発明のcDNAキット及びRT-PCRキットは、この変異型逆転写DNAポリメラーゼを利用することにより、効率性に優れたcDNA合成方法及びcDNA増幅方法を提供することができる。
また、本発明のcDNA合成方法及びcDNA増幅方法は、この変異型逆転写DNAポリメラーゼを利用することにより、効率性に優れたcDNA合成方法及びcDNA増幅方法を提供することができる。
そのため、本発明は効率性に優れたcDNA合成方法及びcDNA増幅方法を提供できる。
技術概要
以下の(A)又は(B)のポリペプチド:
(A)配列番号1のアミノ酸配列において、326番目、329番目、384番目、388番目、408番目、及び438番目のアミノ酸からなる群より選択される少なくとも1つのアミノ酸がアラニンに置換されているポリペプチド;
(B)(A)のポリペプチドのアミノ酸配列において、前記アミノ酸置換が維持された状態で1若しくは数個のアミノ酸が欠失、置換若しくは付加されたアミノ酸配列からなり、かつ逆転写活性を有するポリペプチド。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【可】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

登録者名称 学校法人関西学院

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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