レプチン抵抗性を改善および/または予防するための薬学的組成物、並びにその使用

開放特許情報番号
L2013001268
開放特許情報登録日
2013/6/26
最新更新日
2015/9/21

基本情報

出願番号 特願2011-509214
出願日 2010/4/14
出願人 国立大学法人広島大学
公開番号 WO2010/119674
公開日 2010/10/21
登録番号 特許第5780549号
特許権者 国立大学法人広島大学
発明の名称 レプチン抵抗性を改善および/または予防するための薬学的組成物、並びにその使用
技術分野 食品・バイオ、化学・薬品
機能 材料・素材の製造、制御・ソフトウェア
適用製品 レプチン抵抗性を改善および/または予防するための薬学的組成物、並びにその使用
目的 レプチン抵抗性を改善および/または予防するための薬学的組成物、および当該薬学的組成物の使用を提供する。
効果 本発明にかかる薬学的組成物を用いれば、レプチン抵抗性を改善および/または予防することができる。
さらに、本発明にかかる薬学的組成物を用いれば、レプチン抵抗性に付随した関連疾患、例えば、糖尿病、高血圧、高脂血症、動脈硬化等の疾病を改善および/または予防に有効であると考えられる。
したがって、本発明にかかる発明は、医薬品産業において利用可能である。
技術概要
フルルビプロフェンを含有することを特徴とする、レプチン抵抗性を改善および/または予防するための薬学的組成物。

従来、非ステロイド性抗炎症薬として慢性関節リウマチ、腰痛症等の疾患に対して適用されてきたフルルビプロフェンが、レプチン抵抗性を改善および/または予防する効果を有することを発見し、本発明を完成させるに至った。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【有】   
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