高温はんだ用亜鉛合金の組成比決定方法およびその利用
- 開放特許情報番号
- L2013001264
- 開放特許情報登録日
- 2013/6/26
- 最新更新日
- 2017/1/25
基本情報
出願番号 | 特願2012-072145 |
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出願日 | 2012/3/27 |
出願人 | 国立大学法人広島大学 |
公開番号 | |
公開日 | 2012/11/8 |
登録番号 | |
特許権者 | 国立大学法人広島大学 |
発明の名称 | 高温はんだ用亜鉛合金の組成比決定方法およびその利用 |
技術分野 | 食品・バイオ、有機材料、化学・薬品 |
機能 | 材料・素材の製造、機械・部品の製造、制御・ソフトウェア |
適用製品 | 高温はんだ用亜鉛合金の組成比決定方法およびその利用 |
目的 | 耐熱性および伸び特性に優れた鉛非含有高温はんだ用亜鉛合金の組成比を容易に決定する方法、並びにかかる方法を利用した高温はんだ用亜鉛合金の製造方法を提供する。 |
効果 | 本発明に係る高温はんだ用亜鉛合金の組成比決定方法によれば、耐熱性および伸び特性に優れた高温はんだ用亜鉛合金の組成比を容易に決定することができる。
また、本発明に係る製造方法によれば、耐熱性および伸び特性に優れた鉛非含有高温はんだ用亜鉛合金を容易に製造することができる。 従って、本発明は、高温はんだを利用するあらゆる産業分野において利用することができる。 |
技術概要![]() |
本発明に係る組成比決定方法は、下記一般式(1)によって求められるΔMkが0.07〜0.16の範囲内となるように、亜鉛合金の組成比を決定する工程を包含している:
△Mk=Σ|Mk↓i −Mk↓(Zn) |×X↓i … (1) (式中、Mk↓i は亜鉛合金を構成する亜鉛以外のi元素のs軌道電子エネルギー準位であり、Mk↓(Zn) は亜鉛元素のs軌道電子エネルギー準位であり、X↓i はi元素のモル分率である。)。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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