金属間化合物強化複合材料及びその製造方法

開放特許情報番号
L2013001262
開放特許情報登録日
2013/6/26
最新更新日
2016/10/20

基本情報

出願番号 特願2012-093862
出願日 2012/4/17
出願人 国立大学法人広島大学
公開番号 特開2013-221181
公開日 2013/10/28
登録番号 特許第5988667号
特許権者 国立大学法人広島大学
発明の名称 金属間化合物強化複合材料及びその製造方法
技術分野 金属材料、機械・加工
機能 材料・素材の製造、鋳造・鍛造、加熱・冷却
適用製品 アルミニウム合金マトリックス中に、金属間化合物が均一に分散した金属間化合物強化複合材料、及び、かかる強化複合材料を低コストで製造する製造方法
目的 アルミニウム合金中に金属間化合物が均一に分散した、強度および耐摩耗性に優れる強化複合材料を、形状の自由度を確保しつつ低コストで製造する。
効果 本発明によれば、アルミニウム合金マトリックス中に金属間化合物が均一に分散し易くなり、強度および耐摩耗性に優れる強化複合材料を製造することができる。
さらに、アルミニウム合金マトリックス中に、未反応のNi等が大量に残ることを抑えることができ、金属間化合物が均一に分散した金属間化合物強化複合材料を低コストで得ることができる。
また、所望の形状のキャビティを有する金型を用いれば、アルミニウム合金マトリックス中に金属間化合物が均一に分散した、所望の形状の金属間化合物強化複合材料を得ることができる。
技術概要
アルミニウム合金マトリックス中に、粒子状の金属間化合物が均一に分散した金属間化合物強化複合材料の製造方法であって、
Ni又はNi−Cr合金からなる、比表面積が1250m↑2/m↑3以上の金属多孔体を用意し、
電気炉内に設置された金型のキャビティ内に、当該キャビティと略同一形状の上記金属多孔体をセットする設置工程と、
アルミニウム合金溶湯を当該金型のキャビティ内に注湯して、アルミニウム合金溶湯を当該金属多孔体に含浸させる含浸工程と、
上記Ni又はNi−Cr合金と上記アルミニウム合金溶湯とが溶融反応して、粒子状のAl↓3Ni、又は、粒子状のAl↓3Ni及び粒子状のAl7Crを生成するように、上記金型内で、当該アルミニウム合金溶湯を所定温度で所定時間保持する反応工程と、
上記所定時間保持した後、少なくとも固液共存状態から固相状態までは炉冷する冷却工程と、
を含むことを特徴とする金属間化合物強化複合材料の製造方法。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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