光電式ロータリエンコーダ

開放特許情報番号
L2013001218
開放特許情報登録日
2013/6/20
最新更新日
2013/6/20

基本情報

出願番号 特願2005-352362
出願日 2005/12/6
出願人 株式会社ミツトヨ
公開番号 特開2007-155545
公開日 2007/6/21
登録番号 特許第4791811号
特許権者 株式会社ミツトヨ
発明の名称 光電式ロータリエンコーダ
技術分野 情報・通信
機能 機械・部品の製造
適用製品 光電式ロータリエンコーダ
目的 回転体の側面に形成されたバイナリ光学格子であっても、簡便な検出系で検出でき、低価格化が実現可能な光電式ロータリエンコーダを提供する。
効果 簡単に製造できるバイナリ光学格子であっても、円筒側面の光学格子を検出でき、低価格化が実現できる。特に、両側テレセントリック光学系を用いれば、受光素子の取り付け許容度を拡大することができ、又、ハーフミラーを用いることにより、反射型検出部が構成できる。
光学格子に、光源からの光を斜めに入射するようにして、光源系光軸と受光側光軸が円弧スケール面上において正反射になるように構成することや、また、集光光源を用いることにより、光の利用効率を向上することができる。
技術概要
回転体10の側面に配置される円弧状の光学格子12を備えた光電式ロータリエンコーダにおいて、前記光学格子をバイナリ光学格子40とするとともに、該バイナリ光学格子40を、少なくともピンホール52の物体側にレンズ54を備えた物体側テレセントリック光学系50と受光素子60の組合せで検出する。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】
実施権条件 <1>競合他社(製品)へのライセンスは原則行わない。
<2>技術指導は原則行わない。

登録者情報

登録者名称 株式会社ミツトヨ

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【有】   
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