金属錯体を用いて調製した担持金属触媒

開放特許情報番号
L2013001191
開放特許情報登録日
2013/6/20
最新更新日
2017/8/29

基本情報

出願番号 特願2015-505558
出願日 2014/3/13
出願人 国立研究開発法人産業技術総合研究所
公開番号 WO2014/142252
公開日 2014/9/18
登録番号 特許第6090759号
特許権者 国立研究開発法人産業技術総合研究所
発明の名称 ジシロキサンを配位子とする金属錯体および担持金属錯体、その製造方法、並びに、それを用いて調製した担持金属触媒
技術分野 有機材料、機械・加工
機能 材料・素材の製造
適用製品 ジシロキサン基がキレートとして中心金属に配位した骨格構造を有する金属錯体
目的 もとの金属錯体の骨格構造を保持したまま、無機酸化物担体に固定化し得る金属錯体を提供すること、および、当該金属錯体を担体に固定化して、もとの金属錯体と同等の触媒活性を維持する担持金属錯体を提供する。
また、このようにして得た担持金属錯体を焼成することにより、従来の担持金属触媒よりも金属が小粒径で均一に担体上に分散して担持され、これにより触媒活性が向上した担持金属触媒を提供する。
効果 一般式(1)で表される、ジシロキサン基がキレートとして中心金属に配位する骨格構造を有する金属錯体を用いることにより、金属錯体をその骨格構造を保持したまま無機酸化物へ固定化することができ、このようにして得られた担持金属錯体は、もとの金属錯体と同等の触媒活性を維持することができる。さらに、当該担持金属錯体を焼成することにより、従来の方法で調製された担持金属触媒に比べて大幅に触媒活性が向上した担持金属触媒を得ることができる。
技術概要
下記一般式(1)で表される金属錯体。
(式中Mはパラジウムまたは白金、Lは一酸化炭素、オレフィン化合物、アミン化合物、ホスフィン化合物、N-複素環式カルベン化合物、ニトリル化合物、イソシアニド化合物から選ばれる配位子、nは配位子の個数を表す0から2の整数、R↑1〜R↑4はそれぞれ独立に、アルコキシ基、アミノ基から選択される有機基を表す。)
下記一般式(2)の構造を有する、金属錯体が無機酸化物へ固定化された、担持金属錯体。
(式中Mはパラジウムまたは白金、Lは一酸化炭素、オレフィン化合物、アミン化合物、ホスフィン化合物、N-複素環式カルベン化合物、ニトリル化合物、イソシアニド化合物から選ばれる配位子、nは配位子の個数を表す0から2の整数を表す。)
イメージ図
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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