さとうきびバガス繊維を用いた繊維強化複合体

開放特許情報番号
L2013001146
開放特許情報登録日
2013/6/18
最新更新日
2015/8/19

基本情報

出願番号 特願2011-035156
出願日 2011/2/1
出願人 国立大学法人 琉球大学
公開番号 特開2012-158164
公開日 2012/8/23
登録番号 特許第5771874号
特許権者 国立大学法人 琉球大学
発明の名称 さとうきびバガス繊維を用いた繊維強化複合体
技術分野 機械・加工
機能 材料・素材の製造、環境・リサイクル対策、その他
適用製品 さとうきびバガス繊維を用いた繊維強化複合体
目的 さとうきびバガス繊維シートを用いた繊維複合体及びその製造方法を提供する。
効果 従来のガラス繊維強化複合体(GFRP)に比べて軽量で、且つ比曲げ強度も高い。また、製造方法も従来のガラス繊維強化複合体と同様のプロセス、条件で容易に製造できる。
使用するバガス繊維の長さや使用量、不飽和樹脂の種類、或いは積層する層の数を調整することで、形状、物性を任意に制御でき、幅広い用途と実用化の可能性は極めて高い。
本発明の複合体は自動車、船舶、航空機等の内外装部品、建築材料、電気電子機器の外装材として最適である。
技術概要
ガラスマット間にバガスシートを挿入して強度の向上と機能の発揮を行う。繊維状バガスを用いて不飽和ポリエステルと混合した後、加熱プレス機を用いて金型に装填後加圧加熱してバガスシートを作製する。その際シートはバガスの繊維長さと含有量を変化させる。加圧力10MPa、加熱温度150℃で5分保持後冷却した成形体の密度の比較よりバガスシートを含む成形体は軽い。これはバガス繊維内部が多くの空洞部から構成されるハニカム構造に起因している。さらに成形体の比曲げ強度を比較すると、バガスシート(BS)有りの場合は無に比較して約30%の強度の向上が見出され、バガスシートが亀裂の進展抑制に効果的に作用する。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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