陽極酸化ポーラスアルミナの製造方法並びにその方法により製造された陽極酸化ポーラスアルミナ

開放特許情報番号
L2013001049
開放特許情報登録日
2013/6/14
最新更新日
2017/12/27

基本情報

出願番号 特願2011-028908
出願日 2011/2/14
出願人 公益財団法人神奈川科学技術アカデミー
公開番号 特開2012-167321
公開日 2012/9/6
登録番号 特許第5642585号
特許権者 地方独立行政法人神奈川県立産業技術総合研究所
発明の名称 陽極酸化ポーラスアルミナの製造方法並びにその方法により製造された陽極酸化ポーラスアルミナ
技術分野 金属材料
機能 機械・部品の製造、制御・ソフトウェア
適用製品 陽極酸化ポーラスアルミナの製造方法、並びにその方法により製造された陽極酸化ポーラスアルミナ
目的 細孔配列が高い規則性を有する陽極酸化ポーラスアルミナを再現性よく形成可能な製造方法、並びにその方法により製造された陽極酸化ポーラスアルミナを提供する。
効果 アルミニウム地金中の銅濃度を制御することにより、再現性良く、細孔が三角格子状に規則的に配列した所望の陽極酸化ポーラスアルミナを容易にかつ確実に得ることが可能となる。
陽極酸化ポーラスアルミナは、高規則性多孔性材料として、各種フィルター材料、ナノインプリント用モールドや様々な機能性デバイス用材料として適用することができる。
技術概要
アルミニウム材を陽極酸化するに際し、所定の銅濃度以下のアルミニウム材を用いることにより規則細孔配列を有する陽極酸化ポーラスアルミナを形成することを特徴とする陽極酸化ポーラスアルミナの製造方法。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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