出願番号 |
特願2010-081155 |
出願日 |
2010/3/31 |
出願人 |
国立大学法人 長崎大学 |
公開番号 |
特開2011-082951 |
公開日 |
2011/4/21 |
発明の名称 |
逆L型アンテナ |
技術分野 |
電気・電子 |
機能 |
機械・部品の製造 |
適用製品 |
逆L型アンテナ、超低姿勢逆L型アンテナ |
目的 |
小型化に適したアンテナ形状でかつインピーダンス整合が容易で高利得が得られるようにする。 |
効果 |
有限導体板上、あるいは、有限導体板と同一面内に、長さが4分の1波長程度の短い長さの導体を配置することで、単純な構造で小型の逆L型アンテナを構成できる。この構成によると、50Ω給電線とのインピーダンス整合が可能で、高利得のアンテナを実現することができる。 |
技術概要
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表面又は裏面の接地電位の接地導体面10と、その接地導体面10の所定箇所に基端部21が接続された外導体と、その外導体で囲まれ外導体とは隙間を開けて配置され外導体よりも先端が伸びた内導体24とを備える。そして、外導体及び内導体24を、接地導体面10に接続した箇所から所定距離離れた箇所22で折り曲げ、接地導体面10と近接して平行に配置し、内導体24に給電する構成とした逆L型アンテナとした。 |
実施実績 |
【無】 |
許諾実績 |
【無】 |
特許権譲渡 |
【否】
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特許権実施許諾 |
【可】
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