アリルシラン類の製造方法

開放特許情報番号
L2013001000
開放特許情報登録日
2013/6/6
最新更新日
2014/12/18

基本情報

出願番号 特願2011-015146
出願日 2011/1/27
出願人 学校法人 関西大学
公開番号 特開2012-153663
公開日 2012/8/16
登録番号 特許第5627483号
特許権者 学校法人 関西大学
発明の名称 アリルシラン類の製造方法
技術分野 有機材料
機能 材料・素材の製造、制御・ソフトウェア
適用製品 アルケンとジシランからのアリルシランの新規な製造方法
目的 従来反応性が低いと考えられていた単純アルケンである1−アルケンとジシランから、アリルシラン類を製造する方法を提供する。
効果 従来、反応性が低いため反応基質として用いることが困難であった単純アルケンを用いて有機合成上有用なアリルシラン類を高い位置選択性で製造することができる。
本願発明の製造方法は、金属塩、ハロゲン等の副生成物の発生を伴なわず、また酸化剤として酸素を利用できることから、低環境負荷型反応として有用であり、工業的に利用価値が高い。
技術概要
 
式(I):(下記、概略イメージ1参照)
(式中、
R↑1は、無置換または置換のアルキル基、無置換または置換のシクロアルキル基、無置換または置換の飽和へテロシクロアルキル基、無置換または置換のアルケニル基、無置換または置換のアリール基、および無置換または置換のヘテロアリール基からなる群から選ばれ;そして、
nは、1〜15の整数である)
で表される1−アルケン、および

式(II):(下記、概略イメージ2参照)
(式中、
R↑2は、無置換のアルキル基または無置換のアリール基からなる群から選ばれる)
で表されるジシランを、トリフルオロ酢酸パラジウム(Pd(OC(=O)CF↓3)↓2)触媒の存在下、酸素雰囲気下で反応させることによる、

式(III):(下記、概略イメージ3参照)
(式中、R↑1、R↑2およびnは前掲のとおりである)
で表されるアリルシラン類の製造方法。
イメージ図
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

登録者名称 関西大学

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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