出願番号 |
特願2011-537334 |
出願日 |
2010/10/21 |
出願人 |
学校法人日本大学 |
公開番号 |
WO2011/049239 |
公開日 |
2011/4/28 |
登録番号 |
特許第5773207号 |
特許権者 |
学校法人日本大学 |
発明の名称 |
ヒト関節リウマチ様ビラン性関節炎モデル非ヒト哺乳動物 |
技術分野 |
食品・バイオ、情報・通信 |
機能 |
材料・素材の製造、検査・検出 |
適用製品 |
ビラン性関節炎を発症するモデル非ヒト哺乳動物、当該モデル動物を用いた、関節リウマチ治療薬のスクリーニング方法 |
目的 |
ヒト関節リウマチ様ビラン性関節炎モデル非ヒト哺乳動物を提供する。
また、当該モデル非ヒト哺乳動物を用いた、ヒト関節リウマチの治療及び/又は予防薬のスクリーニング方法を提供する。 |
効果 |
ヒト関節リウマチ様ビラン性関節炎モデル非ヒト哺乳動物、当該モデル非ヒト哺乳動物を用いたヒト関節リウマチの治療及び/又は予防薬のスクリーニング方法を提供することができる。
ヒト関節リウマチ様ビラン性関節炎を発症するモデルマウスが、自己免疫現象ではなく、ウイルス感染により初めて得られることが見出された。
従来公知のモデル動物に比べて、炎症の発症及び進展がヒトにおける症状に近く、病態を解明し及び薬効を見るのに適しており、ヒト関節リウマチ様関節炎に非常に近い病態を示すため、極めて実用性に優れたものである。 |
技術概要
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ヒト免疫化非ヒト哺乳動物にEpstein−Barrウイルスを感染させることにより得られ、ヒト関節リウマチ様ビラン性関節炎を発症することを特徴とする、ヒト関節リウマチ様ビラン性関節炎モデル非ヒト哺乳動物。 |
実施実績 |
【無】 |
許諾実績 |
【無】 |
特許権譲渡 |
【否】
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特許権実施許諾 |
【可】
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