出願番号 |
特願2011-193886 |
出願日 |
2011/9/6 |
出願人 |
学校法人日本大学 |
公開番号 |
特開2013-052175 |
公開日 |
2013/3/21 |
登録番号 |
特許第5733117号 |
特許権者 |
学校法人日本大学 |
発明の名称 |
脳活動状態解析装置、リハビリテーション補助装置、思念制御型駆動装置、思念制御型表示装置、測定ポイント選択方法、測定ポイント選択プログラム |
技術分野 |
食品・バイオ、化学・薬品、情報・通信 |
機能 |
機械・部品の製造、検査・検出、制御・ソフトウェア |
適用製品 |
脳活動状態解析装置、及びこれを利用したリハビリテーション補助装置、思念制御型駆動装置、思念制御型表示装置、並びに当該脳活動状態解析装置により利用される測定ポイント選択方法、測定ポイント選択プログラム |
目的 |
複数の光照射手段と受光手段を備えるNIRSの出力データを用いて脳の活動を解析する際に、測定ポイントの決定を精度良く行うことが可能な脳活動状態解析装置等を提供する。 |
効果 |
複数の光照射手段と受光手段を備えるNIRSの出力データを用いて脳の活動を解析する際に、測定ポイントの決定を精度良く行うことが可能な脳活動状態解析装置等を提供することができる。 |
技術概要
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被験者に対して与えられる脳活動上のタスクの状態を検知するタスク状態検知手段と、複数の測定ポイント毎にタスクの状態に対応付けられたデータであって複数の受光手段の測定データに基づく指標値が変動する指標データを生成する指標データ生成手段と、指標データ生成手段により生成された指標データを、指標値とその時間微分値とを二軸とする位相平面上のデータに変換して記憶手段に格納する変換手段と、記憶手段に格納された位相平面上のデータを前記タスクの状態毎にグループ分けし、グループ分けに依存した位相平面上のデータの散らばりに基づき記複数の測定ポイントのそれぞれを評価した評価値を算出する評価値算出手段と、を備える脳活動状態解析装置。 |
実施実績 |
【無】 |
許諾実績 |
【無】 |
特許権譲渡 |
【否】
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特許権実施許諾 |
【可】
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