長時間遅延拡散環境のためのOFDMAシステム
- 開放特許情報番号
- L2013000616
- 開放特許情報登録日
- 2013/4/16
- 最新更新日
- 2023/1/16
基本情報
出願番号 | 特願2011-092457 |
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出願日 | 2011/3/31 |
出願人 | 国立研究開発法人情報通信研究機構 |
公開番号 | |
公開日 | 2012/11/8 |
登録番号 | |
特許権者 | 国立研究開発法人情報通信研究機構 |
発明の名称 | 長時間遅延拡散環境のためのOFDMAシステム |
技術分野 | 電気・電子、情報・通信 |
機能 | 機械・部品の製造 |
適用製品 | 直交周波数分割多元接続(OFDMA)システム |
目的 | OFDMAベースシステムのための設計方法を提供する。 |
効果 | 提案システムパラメータを採用することにより、提案パイロットパターンおよびインタールーバを使用する。システムは、アップリンク伝送について高速データ伝送サポートを提供することができる。
提案される記号構造は各OFDM記号のパイロット記号の割合を減らし、これによりオーバーヘッドを減少させ、データ速度を増加させる。 提案される記号構造を使用することによりデータ速度を上げることができる。 |
技術概要![]() |
チャンネル帯域幅、FFTサイズ、サイクルプレフィックス長さ、副搬送波間隔などを含むシステムパラメータは長時間遅延チャンネル拡散効果に基づき決定される。副搬送波のパイロット記号およびデータ記号割り当てを含む記号構造は、アップリンク、ダウンリンクシステム両方の基本的タイル構造およびクラスタ構造を調節することにより定義される。インターリーブパラメータは、長時間チャンネル遅延高周波数選択的フェーディング効果によるバースト性エラー軽減を助けるために定義される。この設計方法はパケットオーバーヘッドを効果的に減少させ、システムデータ速度を改善する。拡散チャンネルが10マイクロ秒を超える長時間遅延の場合でも、ビット誤り率性能は維持される。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
アピール情報
アピール内容 | 国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT)では、みなさまに
ご活用いただきたい成果(シーズ)を、以下に公開しています。 製品化や技術移転など、お気軽にご相談ください。 https://www2.nict.go.jp/oihq/seeds/ |
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登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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