多孔質体、吸着剤及び多孔質体の製造方法

開放特許情報番号
L2013000606
開放特許情報登録日
2013/4/16
最新更新日
2013/4/16

基本情報

出願番号 特願2003-054914
出願日 2003/1/23
出願人 レンゴー株式会社
公開番号 特開2004-225029
公開日 2004/8/12
登録番号 特許第4266672号
特許権者 レンゴー株式会社
発明の名称 多孔質体、吸着剤及び多孔質体の製造方法
技術分野 有機材料、機械・加工
機能 材料・素材の製造、加熱・冷却
適用製品 ポリイオンコンプレックスからなる多孔質体
目的 アンモニアやアミン類等のアルカリ性ガス等に対しての吸着性能が高く、悪臭物質の吸着選択性が高く、かつ、初期吸着速度の高い吸着剤及びその製造方法を提供する。
効果 カチオン性高分子及びアニオン性高分子から構成されるポリイオンコンプレックスからなる多孔質体を用いるので、官能基としてカチオン性及びアニオン性を有し、アルカリ性や酸性の悪臭ガスを選択的に吸着することができる。さらに、初期吸着速度も十分高くなる。
また、カチオン性高分子及びアニオン性高分子として、天然由来の高分子又はその誘導体を用いると、環境に優しく、廃棄も容易な多孔質体が得られる。
技術概要
カチオン性高分子及びアニオン性高分子から構成され、上記カチオン性高分子のカチオン当量と、上記アニオン性高分子のアニオン当量との比が、カチオン当量/アニオン当量=0.05〜20であり、上記カチオン性高分子は、キトサン、ポリアリルアミン、又はそれらの塩化合物であり、かつ、上記アニオン性高分子は、カルボキシメチルセルロース、ポリアクリル酸、又はそれらの塩化合物であり、上記カチオン性高分子及び上記アニオン性高分子を、水を含有する酸性溶媒又はアルカリ性溶媒中で分散・相溶させて作製した、相溶溶液のpHを1以上中性に向けて変化させることによって得られるポリイオンコンプレックスの沈殿物に水及び水より沸点の高い有機溶媒を加えて分散溶液とし、次いで乾燥して得られる微粒子状の多孔質体。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【可】
特許権実施許諾 【可】

アピール情報

アピール内容 天然高分子(カルボキシメチルセルロースとキトサン)からなる吸着剤。アンモニアやアミン類等のアルカリ性ガスに対する吸着性能は活性炭より高い。
カチオン性高分子(キトサン等)およびアニオン性高分子(カルボキシメチルセルロース等)のポリイオンコンプレックスから作成する。

登録者情報

登録者名称 レンゴー株式会社

その他の情報

関連特許
国内 【有】
国外 【無】   
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