ビーム形成回路
- 開放特許情報番号
- L2013000599
- 開放特許情報登録日
- 2013/4/16
- 最新更新日
- 2023/1/16
基本情報
出願番号 | 特願2011-161633 |
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出願日 | 2011/7/25 |
出願人 | 国立研究開発法人情報通信研究機構 |
公開番号 | |
公開日 | 2013/2/4 |
発明の名称 | ビーム形成回路 |
技術分野 | 電気・電子 |
機能 | 機械・部品の製造、制御・ソフトウェア |
適用製品 | ビーム形成回路 |
目的 | 広帯域の高周波信号を受信することが可能で、また、小型化を図ることができるビーム形成回路を提供する。 |
効果 | 広帯域の受信信号から受信ビームを生成することを可能とし、また回路装置の小型化を図ることができる。
回路装置の小型化を図ることが容易なため、多数のスポットビームを要する衛星搭載用のマルチビームアンテナに用いることに適している。また、通信信号の広帯域化を図ることができるため、高速通信用のマルチビームアンテナに用いることに適している。 |
技術概要![]() |
複数のアンテナ素子が受信した高周波信号を用いて、キャリア波とする光波を前記アンテナ素子の受信信号毎に変調する光変調部と、
前記光変調部が前記受信信号毎に生成した各光波を入射し、前記キャリア波の周波数を有するローカル光と前記キャリア波の周波数にオフセットを加えた周波数を有する信号光に分波する光分波部と、 前記信号光を入射して前記各アンテナ素子の受信信号に対応する位相変調を行った信号光を生成する位相変調部と、 前記ローカル光を入射して前記各アンテナ素子の受信信号に対応する強度変調を行ったローカル光を生成する強度変調部と、 前記位相変調部からの信号光と前記強度変調部からのローカル光とを合波して高周波信号へ復調し受信ビームを生成する光復調部と、 を備えることを特徴とするビーム形成回路。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
アピール情報
アピール内容 | 国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT)では、みなさまに
ご活用いただきたい成果(シーズ)を、以下に公開しています。 製品化や技術移転など、お気軽にご相談ください。 https://www2.nict.go.jp/oihq/seeds/ |
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登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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