子宮頚部円錐切除トレーナー

開放特許情報番号
L2013000544
開放特許情報登録日
2013/4/9
最新更新日
2013/4/9

基本情報

出願番号 特願2009-018631
出願日 2009/1/29
出願人 国立大学法人 千葉大学
公開番号 特開2010-175846
公開日 2010/8/12
発明の名称 子宮頚部円錐切除トレーナー
技術分野 情報・通信
機能 機械・部品の製造、検査・検出
適用製品 子宮頚部円錐切除トレーナー
目的 子宮頚部円錐切除トレーナーに関し、子宮頚部円錐切除術を患者に的確かつ正確に行うことができるようになるまで、手術手技技能を向上させるためのトレーニングが可能な練習装置・機器であるLEEP円錐切除術トレーナーを提供する。
効果 リープ法による円錐切除手技の修得を目指す初期研修医に有用なツールと成り得る。
また、初期研修医を対象とする講習会などで本トレーナーを用いた手術手技実習は産婦人科医への動機づけにも役立つ可能性があると思われた。今後トレーナーがわが国の主なる大学病院およびがんセンターなどの教育機関に常備され実習者の十分な訓練に供されて医療安全に貢献することが望まれる。
技術概要
次の(1)−(3)の構成からなる。
(1)繰り返し練習可能な切除対象試料を支持できる部分、
(2)切除対象試料に対し、一方向でのみ接近可能とする遮蔽機能部分、
(3)上記(1)および(2)の機能部分を一定の高さをもって保持できる機能部分。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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