出願番号 |
特願2009-171032 |
出願日 |
2009/7/22 |
出願人 |
国立大学法人 千葉大学 |
公開番号 |
特開2010-055075 |
公開日 |
2010/3/11 |
登録番号 |
特許第5544563号 |
特許権者 |
国立大学法人 千葉大学 |
発明の名称 |
エレクトロクロミック材料及びそれを用いたリライタブル表示装置。 |
技術分野 |
情報・通信、化学・薬品 |
機能 |
材料・素材の製造、機械・部品の製造 |
適用製品 |
エレクトロクロミック材料及びそれを用いたリライタブル表示装置 |
目的 |
より発色特性の持続性に優れたエレクトロクロミック材料及びそれを用いたリライタブル表示装置を提供する。 |
効果 |
従来よりも素子の耐久性が向上し、これにより発色特性の持続性に優れたエレクトロクロミック材料、及びこの材料を用いたカラーリライタブル表示装置を実現することが可能となる。
イオン安定剤を混合することにより、格段にエレクトロクロミック材料の発色特性の持続性が向上し、吸光度及び−2.5Vと0Vの間の吸光度の差がほとんど狭くなることがない。 |
技術概要
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エレクトロクロミック化合物と、対極反応剤と、イオン安定化剤とを有するエレクトロクロミック材料であって、イオン安定化剤は、1,2−ジフェノキシエタン(DPE)、テトラメチルベンジジン(TMB)、トライトンX(TrIton−X)、テトラメチルパラフェニレンジアミン(TMPD)のいずれかを含む。 |
実施実績 |
【無】 |
許諾実績 |
【無】 |
特許権譲渡 |
【否】
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特許権実施許諾 |
【可】
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