耐熱性ラッカーゼおよびその製造方法

開放特許情報番号
L2013000521
開放特許情報登録日
2013/4/4
最新更新日
2013/4/4

基本情報

出願番号 特願2001-291661
出願日 2001/9/25
出願人 レンゴー株式会社
公開番号 特開2002-171968
公開日 2002/6/18
登録番号 特許第4643873号
特許権者 レンゴー株式会社
発明の名称 耐熱性ラッカーゼおよびその製造方法
技術分野 食品・バイオ
機能 食品・飲料の製造、材料・素材の製造、制御・ソフトウェア
適用製品 新規耐熱性ラッカーゼ、該ラッカーゼの生産微生物および該微生物を培養することによる該ラッカーゼの製造方法
目的 従来の酵素とは異なり遺伝子操作等により大量生産することが可能であり、かつ広範な用途に使用可能であるような高い耐熱性を有する新規ラッカーゼ、その生産微生物および製造方法を提供する。
効果 本発明のラッカーゼは、原核生物の一種である放線菌由来であるので、遺伝子操作等により大量生産することが可能であるばかりでなく、耐熱性にも優れている。
さらに基質特異性も幅広いので、毒性の強いフェノール性化合物や芳香族アミンを含む廃液の処理、パルプ製造処理等におけるリグニンの除去、人工漆の製造、コンクリート混和剤の合成、ココア、コーヒーおよび紅茶の褐変処理、化粧品用メラニン製造、食品のゲル化剤、臨床検査試薬、漂白剤としての利用等、広範な用途に好適に使用することができる。
技術概要
下記の性質を有する耐熱性ラッカーゼ:
(a)作用:フェノール性化合物を酸化する
(b)至適反応pH:約4.5
(c)安定pH範囲:7.0〜10.5
(d)至適反応温度:約50℃
(e)熱安定性:70℃以下で安定
(f)基質特異性:カテコール、レゾルシノール、ハイドロキノン、ピロガロール、クレゾール、グアヤコール、p-フェニレンジアミン、p-トルイジン、L-チロシン、L-3,4-ジヒドロキシフェニルアラニン、L-アスコルビン酸を酸化する
(g)分子量:約73,000(SDS−PAGE)。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【可】
特許権実施許諾 【可】

アピール情報

アピール内容 高い耐熱性、幅広い基質特異性を有し、塗料(人口漆)、廃水処理に利用可能である。
放線菌であることから、遺伝子操作などにより、ラッカーゼを容易に大量生産できる。

登録者情報

登録者名称 レンゴー株式会社

その他の情報

関連特許
国内 【有】
国外 【無】   
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