核移植卵、単為発生胚および単為発生非ヒト哺乳動物の作出方法

開放特許情報番号
L2013000496
開放特許情報登録日
2013/4/3
最新更新日
2013/4/3

基本情報

出願番号 特願2007-171707
出願日 2007/6/29
出願人 学校法人東京農業大学
公開番号 特開2009-005649
公開日 2009/1/15
登録番号 特許第5078074号
特許権者 学校法人東京農業大学
発明の名称 核移植卵、単為発生胚および単為発生非ヒト哺乳動物の作出方法
技術分野 食品・バイオ
機能 制御・ソフトウェア
適用製品 雌ゲノムのみから構成される核移植卵の作出方法、核移植卵から単為発生胚を作出する方法、該単為発生胚から単為発生非ヒト哺乳動物を作出する方法
目的 非ヒト哺乳動物の卵子由来の半数ゲノムを2セット有する核移植卵であって、成体の作出効率に優れた核移植卵を提供する。
また、該核移植卵からの単為発生胚の作出方法、該単為発生胚からの単為発生非ヒト哺乳動物の作出方法を提供する。
効果 非ヒト哺乳動物の卵子由来の半数ゲノムを2セット有する核移植卵であって、成体の作出効率に優れた核移植卵の作出方法が提供される。また、該核移植卵からの単為発生胚の作出方法、該単為発生胚からの単為発生非ヒト哺乳動物の作出方法が提供される。
本発明により得られる非ヒト哺乳動物は、正常な繁殖能力を有する。
単為発生胚に対する成体の作出効率が7%程度となり、作出効率が1.5%程度の従来法(特許文献1)に比べその技術的意義は大きい。
また、医療分野における移植用の臓器の生産にも応用することが期待できる。
技術概要
本発明は、
(1)除核した卵核胞期卵(GV期卵)に、非成長期卵(ng卵子)を導入した後、体外成熟培養しMII期(第2減数分裂中期)まで移行させ第1核移植卵とする工程、
(2)該第1核移植卵からMII期染色体を取り出し、別のMII期卵(fg卵子)に導入し第2核移植卵とする工程からなる、ng卵子およびfg卵子由来の半数体ゲノムセットを有する核移植卵を作出する方法において、ng卵子またはfg卵子として、
(A)H19遺伝子およびIgf2遺伝子の発現を制御する領域(領域A)並びに
(B)Gtl2遺伝子およびDlk1遺伝子を発現制御する(領域B)の双方を欠損する卵子を用い、
従来法よりも成体発生率を格段に向上させたものである。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【可】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【有】
国外 【無】   
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