出願番号 |
特願2008-217335 |
出願日 |
2008/8/26 |
出願人 |
学校法人東京農業大学 |
公開番号 |
特開2010-051196 |
公開日 |
2010/3/11 |
登録番号 |
特許第5115982号 |
特許権者 |
学校法人東京農業大学 |
発明の名称 |
小麦加工製品の改質剤及び小麦加工製品の製造方法 |
技術分野 |
食品・バイオ |
機能 |
食品・飲料の製造、制御・ソフトウェア |
適用製品 |
小麦加工製品の改質剤及び小麦加工製品の製造方法 |
目的 |
小麦由来のPDIと形質転換細胞由来のPDIとの相違を明らかにし、形質転換細胞由来のPDIを小麦加工製品に応用する技術を提供する。 |
効果 |
小麦加工製品の品質を向上することができるほか、これまで小麦加工製品の小麦として適切ではない小粉を使用する場合等であっても好適な小麦粉に改質することができるため、小麦粉の適用範囲を広げることが可能になる。 |
技術概要
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配列番号:1で表わされる塩基配列からなるポリヌクレオチドで形質転換した形質転換細胞から産生されたリコンビナントプロテインジスルフィドイソメラーゼを主成分とする小麦加工製品の改質剤及び該改質剤を小麦粉に添加して生地を形成する、小麦加工製品の製造方法により解決する。 |
実施実績 |
【無】 |
許諾実績 |
【無】 |
特許権譲渡 |
【可】
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特許権実施許諾 |
【可】
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