高周波増幅器及びそれを備えたパルスレーダ、並びに雑音出力を遮断する方法

開放特許情報番号
L2013000422
開放特許情報登録日
2013/3/22
最新更新日
2015/10/30

基本情報

出願番号 特願2009-056142
出願日 2009/3/10
出願人 独立行政法人 宇宙航空研究開発機構
公開番号 特開2010-212936
公開日 2010/9/24
登録番号 特許第4835958号
特許権者 国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構
発明の名称 高周波増幅器及びそれを備えたパルスレーダ、並びに雑音出力を遮断する方法
技術分野 電気・電子、情報・通信
機能 機械・部品の製造、制御・ソフトウェア
適用製品 高周波増幅回路技術、高周波増幅器における増幅動作の高速遮断技術
目的 パルスレーダ等の送信部に用いられる高周波増幅器において、送信出力の迅速な遮断を行い、雑音出力を低減することができる技術を提供する。
効果 高周波増幅器の電界効果トランジスタにおいて、電圧が高くかつ電流も大きいドレイン電圧・電流の遮断を行うことなく、電圧が小さく電流量も少ないゲート電圧を制御するだけで、高周波増幅器の雑音出力を低減することができる。
本発明により、パルスレーダの近距離側測定限界を比較的容易に短縮することが可能になり、従来、アイソレーションをとるために送信と受信のアンテナを別々にしているようなケースでも、送受信共用アンテナを採用して小型軽量化できる。
車載用レーダ、航空機用レーダなどパルスレーダ一般に利用可能である。
技術概要
高周波増幅器103に使用されている電界効果トランジスタ(FET)T2の遮断を電圧の高いドレイン電圧の遮断ではなく、動作点遷移で実現している。一般的に高出力用の高周波増幅器に用いられている電界効果トランジスタはA級動作で用いられていることに着目し、電圧の低いゲート電圧を高速に変化させて、電界効果トランジスタT2をC級動作状態とすることによって、電界効果トランジスタT2の増幅機能を著しく低減させることができる。A級からC級への動作状態の遷移によって、電界効果トランジスタT2の電源は落ちなくても、電界効果トランジスタT2の増幅機能を著しく低下させるとによって、高周波増幅器103からの雑音出力を遮断することができる。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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