磁性ナノコンポジット及びその製造方法

開放特許情報番号
L2013000405
開放特許情報登録日
2013/3/20
最新更新日
2014/7/31

基本情報

出願番号 特願2010-080865
出願日 2010/3/31
出願人 学校法人同志社
公開番号 特開2011-214026
公開日 2011/10/27
登録番号 特許第5550013号
特許権者 学校法人同志社
発明の名称 磁性ナノコンポジット及びその製造方法
技術分野 機械・加工、化学・薬品、金属材料
機能 機械・部品の製造、制御・ソフトウェア、材料・素材の製造
適用製品 Mg(Mn↓xFe↓(1−x))↓2O↓4フェライト/パーマロイFe−Ni合金系・ナノ磁性コンポジット、及びその製造方法
目的 高周波領域においても使用可能な高磁束密度・高透磁率および高電気抵抗を有した磁性ナノコンポジット、特にMg(Mn↓xFe↓(1−x))↓2O↓4フェライト/パーマロイFe−Ni合金系・ナノ磁性コンポジット、並びに当該磁性ナノコンポジットの製造方法を提供する。
効果 熱処理後に金属/フェライト間の界面に非磁性酸化物のSiO↓2やAl↓2O↓3が生成せず、コンポジットの磁気特性の劣化が少なくなるという利点がある。また、最終的にはコンポジット内のフェライト層の膜厚が一定となり、良好な電気的絶縁層を形成させることができる。
金属粒子と酸化物間の固相反応を出来るだけ抑制し、金属粒子の粒界を完全にフェライト層で被覆して、金属粒子相互の直接接触を防止し、試料全体の電気抵抗を高め、高周波領域でも電気・磁気損失の少ない磁性ナノコンポジットを製造することができる。
技術概要
本製法は、Mg(Mn↓xFe↓(1−x))↓2O↓4(0≦x≦0.4)となる量の、MgO微粒子、Fe↓2O↓3微粒子及びMnO微粒子を秤量し、これら微粒子をFe‐Ni合金粉末と混合して合金粉末の表面をコーティングし、コンポジット粉末を製造する工程Aと、該コンポジット粉末から得られた仮成形体に超高静水圧プレスにて圧力を加え、高密度成形体を製造する加圧工程Bと、前記工程Bで得られた成形体をパルス通電加圧焼結して、金属酸化物混合物をフェライト相とし、相対密度92%以上の焼結体を製造するパルス通電加圧焼結工程Cと、前記工程Cで得られた焼結体を熱間静水圧プレスで処理し、焼結体の相対密度94%以上とする熱間静水圧プレス工程Dを含む。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【可】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

登録者名称 学校法人同志社

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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