ポリイミド樹脂およびその利用

開放特許情報番号
L2013000372
開放特許情報登録日
2013/3/14
最新更新日
2014/2/25

基本情報

出願番号 特願2010-105132
出願日 2010/4/30
出願人 公立大学法人首都大学東京
公開番号 特開2011-231281
公開日 2011/11/17
登録番号 特許第5427688号
特許権者 公立大学法人首都大学東京
発明の名称 ポリイミド樹脂およびその利用
技術分野 有機材料、電気・電子
機能 材料・素材の製造、制御・ソフトウェア
適用製品 ポリイミド樹脂、該ポリイミド樹脂からなる高分子電解質膜および該ポリイミド樹脂を含む燃料電池用触媒層、並びに該高分子電解質膜あるいは触媒層を用いた燃料電池用膜−電極接合体、およびこれら高分子電解質膜、触媒層あるいは膜−電極接合体を用いた燃料電池
目的 従来のポリイミド高分子電解質が有する問題点を改善し、高いプロトン伝導性を維持しつつガス透過性が低下されたポリイミド樹脂を提供する。
また、該ポリイミド樹脂からなる電解質膜や該ポリイミド樹脂を含む燃料電池用触媒層、該電解質膜や触媒層を用いた膜−電極接合体、並びにこれら電解質膜や触媒層、膜−電極接合体を用いた燃料電池を提供する。
効果 本発明のグラフト型ポリイミド樹脂は、耐久性、化学的安定性、力学的強度に優れた、新規な、主鎖および側鎖にスルホン酸基を含有し、従来のフッ素樹脂系イオン交換膜に比べ水素、酸素のガスクロスオーバーを約2桁低減させることができる。
また、高温におけるプロトン伝導性の低下などの高温安定性の問題を解決することができる。
これらのことから、燃料電池の電解質膜、触媒層を構成する材料として優れた材料であり、本発明の電解質膜、触媒層などを用いることにより、優れた特性を有する燃料電池を製造することができる。
技術概要
ポリイミド樹脂は式(1)(概略イメージ 添付図参照)の主鎖および側鎖にスルホン酸基を有するグラフト型ポリイミド樹脂(式中、Aはスルホン酸基を有する炭素数6〜30の芳香族基を表し、Bはスルホン酸基を有するポリイミド側鎖を有する炭素数6〜30の芳香族基を表し、Cは置換基を有していてもよい炭素数6〜30の芳香族基を表し、mおよびnは1以上の整数であり、rは0または1以上の整数であり、Yは1以上の数である。)である。
イメージ図
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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