含水湿潤ゲルの乾燥方法及び含水湿潤ゲルの乾燥装置

開放特許情報番号
L2013000367
開放特許情報登録日
2013/3/14
最新更新日
2013/3/14

基本情報

出願番号 特願2011-062115
出願日 2011/3/22
出願人 公立大学法人首都大学東京
公開番号 特開2011-167686
公開日 2011/9/1
登録番号 特許第5103540号
特許権者 公立大学法人首都大学東京
発明の名称 含水湿潤ゲルの乾燥方法及び含水湿潤ゲルの乾燥装置
技術分野 機械・加工、化学・薬品、無機材料
機能 機械・部品の製造、制御・ソフトウェア
適用製品 含水湿潤ゲルの乾燥方法及びこの方法に用いる湿潤ゲルの乾燥装置
目的 含水湿潤ゲルを乾燥させる過程で、ゲルに手を加えず、かつ有機溶媒や気体など亀裂の発生を抑制するための試薬を使用することなく、ゲルの亀裂の発生を簡単、安価に抑制する方法を提供する。
効果 含水湿潤ゲルに手を加えることなく乾燥を行う物理的手法であるため、ゲルを構成する化合物の種類に関係することなく亀裂のない乾燥ゲルを得ることができる、汎用性の高い方法および装置である。
含水湿潤ゲル中の水の含有量を低下させる方法として、再生の容易な脱水剤、例えばモレキュラーシーブ(ゼオライトなど)を用いることができることから、脱水剤を繰り返し使用でき、また単純な機構で簡単に含水湿潤ゲルの乾燥を行うことができる。
技術概要
含水湿潤ゲルを乾燥する際に、まず含水湿潤ゲルから水を除去して含水湿潤ゲルの水含有量を減少させ、次いで、残りの溶媒を除去することにより湿潤ゲルを乾燥する。例えば、湿潤ゲル3と溶媒を含有する含水湿潤ゲルが収容された湿潤ゲル容器1を加熱する。これにより、溶媒3は湿潤ゲル容器1の上部空間8に蒸気となって蒸発する。この溶媒含有気体は、湿潤ゲル容器に嵌合された脱水剤容器2内に孔7を通して拡散し、脱水剤により水が除去される。この状態を1〜2日保持することにより、溶媒3中の水はほぼ除去される。その後脱水剤容器2を取り外し、水の除去された湿潤ゲルを加熱することにより溶媒をほぼ完全に除去した後、さらに高温で加熱して溶媒を完全除去すれば、亀裂の無い乾燥ゲルが得られる。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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