出願番号 |
特願2012-138180 |
出願日 |
2012/6/19 |
出願人 |
国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構 |
公開番号 |
特開2013-031431 |
公開日 |
2013/2/14 |
登録番号 |
特許第5988200号 |
特許権者 |
国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構 |
発明の名称 |
新規なポリペプチド及びその利用 |
技術分野 |
化学・薬品、有機材料、食品・バイオ |
機能 |
材料・素材の製造、食品・飲料の製造、安全・福祉対策 |
適用製品 |
この発明に係るポリペプチド等は抗菌剤、抗菌性付与植物の作出等に利用できる |
目的 |
比較的短いアミノ酸配列からなり、抗菌性を有する新規なポリペプチド及びその利用を提供する。 |
効果 |
抗菌性を示す新規なポリペプチド等を提供することが出来るという効果を奏する。新たな機能及び特性を持つ抗菌性蛋白質は、植物に特定の病原菌に抵抗性を持たせるためのツール等としての利用の可能性があり、また精製された抗菌性蛋白質は抗菌剤としての利用の可能性がある。 |
技術概要 |
特定の配列を有するイネディフェンシン様蛋白質(γ−チオニン蛋白質)のアミノ酸配列における、連続する10個以上で16個もしくは15個以下、好ましくは1番目〜10番目のアミノ酸からなる短鎖ポリペプチドであって、特定の配列を有するイネディフェンシン様蛋白質と同様、抗菌活性を有する。 |
実施実績 |
【無】 |
許諾実績 |
【無】 |
特許権譲渡 |
【否】
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特許権実施許諾 |
【可】
実施権条件 |
平成10年6月29日付特総第1173号特許庁長官通達「特許権等契約ガイドライン」に基づき、案件ごとに協議のうえ決定。 |
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