土壌に形成された畝を加熱する加熱工程を包含することを特徴とする土壌処理方法

開放特許情報番号
L2013000280
開放特許情報登録日
2013/2/25
最新更新日
2015/6/25

基本情報

出願番号 特願2011-168730
出願日 2011/8/1
出願人 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構
公開番号 特開2013-031394
公開日 2013/2/14
発明の名称 土壌処理方法及び土壌処理装置
技術分野 土木・建築、機械・加工、その他
機能 環境・リサイクル対策、加熱・冷却、その他
適用製品 各種植物の生産等に好適に用いられるため、広く農業分野に利用することができる
目的 作業性に優れ、安全かつ確実に土壌を消毒することが可能な土壌処理方法及び土壌処理装置を提供する。
効果 土壌に形成された畝を加熱するので、効率よく土壌を消毒することが可能であり、さらに消毒前に畝形成するので、畝形成時の再汚染の恐れもなく、安全かつ確実に土壌を消毒することができる。
技術概要
 
土壌に畝を形成する畝形成工程を包含し、土壌に形成された畝を加熱する加熱行程を包含し、加熱工程においては、畝の上面及び側面に周波数890〜22250MHzの電磁波を照射し、加熱工程後は、畝をシート状体で被覆する被覆工程を包含することを特徴とする土壌処理方法及び土壌処理装置。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
希望譲渡先(国内) 【否】 
特許権実施許諾 【可】
実施権条件 平成10年6月29日付特総第1173号特許庁長官通達「特許権等契約ガイドライン」に基づき、案件ごとに協議のうえ決定。

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【有】
国外 【無】   
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