微生物のコウジ酸生産性を向上させる方法

開放特許情報番号
L2013000200
開放特許情報登録日
2013/2/7
最新更新日
2016/1/25

基本情報

出願番号 特願2011-151980
出願日 2011/7/8
出願人 独立行政法人酒類総合研究所
公開番号 特開2013-017408
公開日 2013/1/31
登録番号 特許第5846476号
特許権者 独立行政法人酒類総合研究所
発明の名称 微生物のコウジ酸生産性を向上させる方法
技術分野 食品・バイオ
機能 材料・素材の製造、環境・リサイクル対策
適用製品 微生物のコウジ酸生産性を向上させる方法、コウジ酸の製造方法、コウジ酸生産性の高い微生物、及びコウジ酸生産性の高い微生物の育種方法
目的 コウジ酸の生産に関与する新たな遺伝子を同定し、麹菌等の微生物のコウジ酸生産性を向上させる新規な手段を提供する。
効果 本発明により、コウジ酸生産を負に制御する遺伝子が新たに同定され、従来技術と同等又はそれ以上のコウジ酸生産性を得ることができる。負の制御遺伝子は、遺伝子を破壊することにより、コウジ酸生産性をとりわけ顕著に高めることができる。
また、本発明の方法によれば、通常の野生株ではコウジ酸を生産しにくい条件で培養しても、コウジ酸を生産することができる。
本発明は、コウジ酸の製造に大いに貢献するとともに、コウジ酸生合成経路の研究にも貢献し得る。
技術概要
本発明に係るコウジ酸生産性を向上させる方法は、麹菌やペニシリウム属菌等のコウジ酸生産能を有する微生物において、Hst4遺伝子、Hos2遺伝子及びSpt3遺伝子並びにこれらにコードされるタンパク質から成る群より選択される少なくとも1つの機能を阻害する工程を含む。該工程は、例えば遺伝子破壊により行なわれる。あるいは、該工程は、HDAC阻害剤等の、上記遺伝子にコードされるタンパク質の阻害剤で微生物を処理することにより行なわれる。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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