アミロイドβペプチドをコードする遺伝子を含有した遺伝子組換えイネ

開放特許情報番号
L2013000098
開放特許情報登録日
2013/1/24
最新更新日
2015/8/4

基本情報

出願番号 特願2006-225403
出願日 2006/8/22
出願人 独立行政法人農業・食品産業技術総合研究機構、石浦 章一、渡邊 雄一郎
公開番号 特開2008-048622
公開日 2008/3/6
登録番号 特許第5105272号
特許権者 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構、石浦 章一、渡邊 雄一郎
発明の名称 アミロイドβペプチドをコードする遺伝子を含有したイネ
技術分野 有機材料、食品・バイオ、化学・薬品
機能 材料・素材の製造、食品・飲料の製造、検査・検出
適用製品 Aβ遺伝子を導入したイネは玄米に高濃度のAβが蓄積される。このイネに発現するタンパク質は、Aβとアジュバント効果を持つタンパク質との融合タンパク質のため、高いワクチン効果が期待される
目的 アミロイドβペプチドを産生するイネ(Oryza sativa)を遺伝子組換えにより作出する方法を提供する。
効果 Aβをコードする遺伝子が発現可能に導入されたイネを栽培することにより、イネ玄米、葉身、茎等の植物体中にAβを高濃度に産生させ、アルツハイマー治療、予防のためのワクチンを生産することができ、さらにAβとアジュバント効果を持つタンパク質との融合タンパク質を用いることにより、より効果的なワクチンを生産することができる。又Aβ遺伝子と蛍光タンパク質をコードする遺伝子との融合遺伝子をイネに導入することで、蛍光の発光が強いものを選抜することにより、Aβを高濃度に蓄積した品種を容易に育成することができる。
技術概要
 
Aβをコードする遺伝子が発現可能に導入されていることを特徴とするイネであり、このAβはAβ40、又はAβ42、又は前記Aβ40又はAβ42のアミノ酸配列において、1若しくは数個のアミノ酸が欠失、置換、若しくは付加されたアミノ酸配列からなり体内において抗アミロイドβペプチド抗体を産生するタンパク質であることが好ましい。更にこのAβをコードする遺伝子がアジュバント効果を持つタンパク質をコードする遺伝子との融合遺伝子であることが好ましく、このアジュバント効果を持つタンパク質が蛍光タンパク質であることが好ましい。更にこの発明は前記イネから生産されるAβ、及びこのAβを含有する食品、医薬品、または栄養補助剤である。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
希望譲渡先(国内) 【否】 
特許権実施許諾 【可】
実施権条件 平成10年6月29日付特総第1173号特許庁長官通達「特許権等契約ガイドライン」に基づき、案件ごとに協議のうえ決定。

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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