家禽に対して、不活化した鳥インフルエンザウイルスを抗原として含み、オイルアジュバントを含まない不活化ワクチンを点眼投与することを特徴とする家禽における鳥インフルエンザの予防方法

開放特許情報番号
L2013000097
開放特許情報登録日
2013/1/24
最新更新日
2015/10/26

基本情報

出願番号 特願2011-135988
出願日 2011/6/20
出願人 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構
公開番号 特開2013-001686
公開日 2013/1/7
発明の名称 鳥インフルエンザに対する点眼ワクチン
技術分野 化学・薬品、生活・文化、その他
機能 安全・福祉対策、検査・検出、その他
適用製品 家禽における鳥インフルエンザに対して、点眼投与する方法は極めて有効な防疫技術となることが期待され、鳥インフルエンザ発生時の大規模な殺処分を回避することが可能となり、家禽産業における経済的被害の軽減に大きく寄与することが期待される
目的 家禽に対して、不活化した鳥インフルエンザウイルスを抗原として含み、オイルアジュバントを含まない不活化ワクチン、を点眼投与することを特徴とする家禽における鳥インフルエンザの予防方法を提供する。
効果 家禽における不活化ワクチンを用いた鳥インフルエンザの予防方法において点眼投与する方法は、オイルアジュバントを併用しなくても強い免疫を付与することができ、注射針を用いた投与法でなく、多頭羽に迅速に投与が可能となる。
技術概要
 
家禽における不活化ワクチンを用いた鳥インフルエンザの予防方法において、オイルアジュバントを併用しなくても強い免疫を付与することができ、注射針を用いた投与法でなく、多頭羽に迅速に投与が可能となる点眼投与することを特徴とする家禽における鳥インフルエンザの予防方法。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
希望譲渡先(国内) 【否】 
特許権実施許諾 【可】
実施権条件 平成10年6月29日付特総第1173号特許庁長官通達「特許権等契約ガイドライン」に基づき、案件ごとに協議のうえ決定。

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【有】
国外 【無】   
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