クロストリジウム属に属するセルロース分解活性を示す微生物に係り、さらに同菌を用いたセルロソームを含むセルラーゼ及びヘミセルラーゼの製造方法

開放特許情報番号
L2013000052
開放特許情報登録日
2013/1/10
最新更新日
2015/7/28

基本情報

出願番号 特願2008-222957
出願日 2008/8/30
出願人 独立行政法人国際農林水産業研究センター、キング モンクット ユニバーシティー オブ テクノロジー トンブリ
公開番号 特開2010-051295
公開日 2010/3/11
登録番号 特許第5083735号
特許権者 国立研究開発法人国際農林水産業研究センター、キング モンクット ユニバーシティー オブ テクノロジー トンブリ
発明の名称 クロストリジウム属菌並びにセルロソームを含むセルラーゼ及びヘミセルラーゼの製造方法
技術分野 有機材料、食品・バイオ、その他
機能 材料・素材の製造、環境・リサイクル対策、その他
適用製品 バガス、稲わら、籾殻、キノコ廃床、堆肥、木材チップ等のセルロース系バイオマスは、食糧生産を圧迫しないエネルギーや化学工業の原料資源として注目されている。特に、セルロース系バイオマスを燃料エタノールや発酵原料である糖へ変換する糖化技術に適用できる
目的 クロストリジウム属に属するセルロース分解活性を示す微生物、そして、セルロソームを含むセルラーゼ及びヘミセルラーゼの製造方法を提供する。
効果 クロストリジウム・サーモセラムに属する菌が産生する酵素は、これまでに知られているクロストリジウム・サーモセラムが産生するセルロソームよりも強いセルロース分解活性を示す。また、本発明のクロストリジウム・サーモセラムに属する菌を培養して得られた酵素は、糸状菌トリコデルマ由来の酵素に比べ、セルロース系バイオマスの糖化効率が高いため、低コスト及びエネルギー変換効率の向上につながり有用である。
技術概要
 
クロストリジウム属に属するセルロース分解活性を示す微生物、そして、セルロソームを含むセルラーゼ及びヘミセルラーゼの製造方法を包含する技術である。クロストリジウムに属し、弱アルカリ性で生育し且つセルロース、フラクトース及びソルビトール資化能を有する、クロストリジウム・サーモセラムJK−S14(NITE P−627)菌株又はクロストリジウム・サーモセラムJK−N44(NITE P−628)菌株。この菌株を培養することを特徴とする、セルロソームを含むセルラーゼおよびヘミセルラーゼの製造方法。この菌株、又はその菌体培養物を用いてセルロース系バイオマスを処理する、セルロース系バイオマスの糖化方法。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
希望譲渡先(国内) 【否】 
特許権実施許諾 【可】
実施権条件 平成10年6月29日付特総第1173号特許庁長官通達「特許権等契約ガイドライン」に基づき、案件ごとに協議のうえ決定。

登録者情報

登録者名称 国立研究開発法人国際農林水産業研究センター

その他の情報

関連特許
国内 【有】
国外 【無】   
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