フレキシブル太陽電池の損傷検査方法、及びその検査装置

開放特許情報番号
L2012003603
開放特許情報登録日
2012/12/26
最新更新日
2012/12/26

基本情報

出願番号 特願2010-186689
出願日 2010/8/23
出願人 公立大学法人首都大学東京
公開番号 特開2012-042440
公開日 2012/3/1
発明の名称 フレキシブル太陽電池の損傷検査方法、及びその検査装置
技術分野 情報・通信、電気・電子
機能 機械・部品の製造
適用製品 フレキシブル太陽電池の損傷検査方法、及びその検査装置
目的 フレキシブル太陽電池のフレキシブル化や構造最適化において、その電気的性能に影響を及ぼす機械的負荷による損傷の度合いを理解することが可能な、新規な検査方法及び検査装置を提供する。
効果 フレキシブル太陽電池のフレキシブル化や構造最適化において、その電気的性能に影響を及ぼす機械的負荷による損傷の度合いを理解することが可能な、新規な検査方法及び検査装置を提供することができる。
技術概要
フレキシブル太陽電池セルの長さ方向の中心部においてアコースティック・エミッション(AE)センサを配置し、フレキシブル太陽電池セルを引張試験機に設置して長さ方向に引張り、その際に生じた損傷に起因して発生したアコースティック・エミッション(AE)をAEセンサで検知してアコースティック・エミッション(AE)信号に変換する。次いで、AE信号に基づいた電気的特性の変化を認識し、フレキシブル太陽電池の損傷に起因した電気的特性変化を検査する。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

登録者名称 東京都公立大学法人

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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