洋式便器用尿飛散防止具

開放特許情報番号
L2012003597
開放特許情報登録日
2012/12/24
最新更新日
2012/12/24

基本情報

出願番号 特願2010-136108
出願日 2010/6/15
出願人 株式会社満生自動車
公開番号 特開2012-001925
公開日 2012/1/5
発明の名称 洋式便器用尿飛散防止具
技術分野 土木・建築、生活・文化
機能 機械・部品の製造
適用製品 洋式便器用尿飛散防止具
目的 便座を開ける操作だけで尿飛散防止状態となって洋式便器周りの尿汚染を防止できる洋式便器用尿飛散防止具を提供する。
効果 小用のため便座を開ける操作だけで尿飛散防止状態となって洋式便器周りの尿汚染を防止できるようになるという効果が得られる。
両略扇状パネルの少なくとも内面側に吸水性シートを備えることで、両略扇状パネルの内側に飛散付着した尿を吸水性シートが直ちに吸収するため、床面への落下を防止することができる。
第1取付手段を両面テープにすることで、両面テープから剥離紙を剥ぎ取ることで便座への取り付けが簡単に行える。
技術概要
便器本体の上部に後方へ跳ね上げ可能な便座を備えた洋式便器に取り付けて使用される洋式便器用尿飛散防止具であって、前記便座を後方へ跳ね上げた状態で該便座と便器本体の左右両側面に形成される略扇状の開口部を、洋式便器の外側から閉塞可能な広さを有する左右一対の略扇状パネルを備え、該両略扇状パネルは、その便座側の略直線部内面に沿って便座の円弧状左右両側面の基部側にそれぞれ着脱自在に取り付け可能な取付手段を備え、前記略扇状パネルは、跳ね上げた便座を便器本体上に下ろしてセットする際に略扇状パネルにおける便器本体側の略直線部が便器本体におけるリム部の円弧状左右両側面にそれぞれ沿って回動下降可能な広さを有することを特徴とする。
実施実績 【試作】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

登録者名称 株式会社満生自動車

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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