出願番号 |
特願2013-539717 |
出願日 |
2012/10/19 |
出願人 |
国立大学法人 新潟大学 |
公開番号 |
WO2013/058388 |
公開日 |
2013/4/25 |
登録番号 |
特許第6150395号 |
特許権者 |
国立大学法人 新潟大学 |
発明の名称 |
GAP43の免疫学的分析方法及び当該方法を実行するためのキット、並びに成長円錐を検出するための試薬及び方法 |
技術分野 |
有機材料、食品・バイオ、情報・通信 |
機能 |
材料・素材の製造、検査・検出 |
適用製品 |
成長円錐を特異的に検出可能な抗体及びその利用 |
目的 |
成長円錐を特異的に検出できる抗体と、該抗体を利用する免疫学的分析方法とを提供する。 |
効果 |
成長円錐を特異的に検出できる抗体と、該抗体を利用する免疫学的分析方法とを提供でき、本発明の抗GAP43抗体と、該抗体を利用する免疫学的分析方法とは、神経の発生及び/又は再生を定量的に評価するのに有用である。 |
技術概要
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配列番号13に示されるマウスGAP43のリン酸化されていない第89番目のスレオニン残基(T89)と、リン酸化された第89番目のスレオニン残基(pT89)とを識別でき、成長円錐を特異的に検出可能な抗GAP43抗体;前記マウスGAP43のリン酸化されていない第96番目のセリン残基(S96)と、リン酸化された第96番目のセリン残基(pS96)とを識別でき、成長円錐を特異的に検出可能な抗GAP43抗体;前記マウスGAP43のリン酸化されていない第172番目のスレオニン残基(T172)と、リン酸化された第172番目のスレオニン残基(pT172)とを識別でき、成長円錐を特異的に検出可能な抗GAP43抗体;これらの抗GAP43抗体を利用する免疫学的分析方法。 |
実施実績 |
【無】 |
許諾実績 |
【無】 |
特許権譲渡 |
【否】
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特許権実施許諾 |
【可】
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