積層LSIの接続状態の検査方法
- 開放特許情報番号
- L2012003492
- 開放特許情報登録日
- 2012/12/13
- 最新更新日
- 2015/6/29
基本情報
出願番号 | 特願2012-209960 |
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出願日 | 2012/9/24 |
出願人 | 国立研究開発法人産業技術総合研究所 |
公開番号 | |
公開日 | 2014/4/17 |
発明の名称 | 積層LSIの接続状態の検査方法 |
技術分野 | 電気・電子、情報・通信 |
機能 | 機械・部品の製造、検査・検出 |
適用製品 | 積層LSIにおける該接続状態を検査する方法 |
目的 | 積層LSIの貫通電極の全ての部分の接続状態の検査を漏れなく行う。 |
効果 | 積層LSIの接続不良を検出する手段と、を備える、積層LSIの接続状態の検査装置を提供できる。
接続不良部分の製造条件等を調整して、接続不良を改善でき、過渡温度を測定することにより接続不良を確実に検出できる。 また、接続不良のものと正常品の温度差分をとることにより、繰り返し計測によって積分回数を増やし、検出感度を高めることができる。 |
技術概要![]() |
積層された複数のLSIが貫通電極により互いに接続された積層LSIの接続状態を検査する方法であって、
貫通電極に対し給熱又は排熱し、当該貫通電極を通じて熱を移動させる工程と、 前記熱の移動時に、積層LSIの最上面の貫通電極表面の温度を測定する工程と、 貫通電極表面の温度に基づいて、積層LSIの接続不良を検出する工程と、を有する積層LSIの接続状態の検査方法。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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