陽性か偽陽性かの判定が可能なカビの検出方法を用いて、穀類又はナッツ類の中のマイコトキシンを生成するカビ類を網羅的に検出し、穀類又はナッツ類の流通過程におけるマイコトキシン汚染を予測する方法

開放特許情報番号
L2012003406
開放特許情報登録日
2012/12/5
最新更新日
2015/8/4

基本情報

出願番号 特願2006-179396
出願日 2006/6/29
出願人 独立行政法人産業技術総合研究所、独立行政法人農業・食品産業技術総合研究機構
公開番号 特開2008-005760
公開日 2008/1/17
登録番号 特許第5077984号
特許権者 国立研究開発法人産業技術総合研究所、国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構
発明の名称 穀類又はナッツ類の流通過程におけるマイコトキシン汚染を予測する方法
技術分野 化学・薬品、食品・バイオ、生活・文化
機能 検査・検出、環境・リサイクル対策、安全・福祉対策
適用製品 陽性か偽陽性かの判定が可能なカビの検出方法を用いて、穀類又はナッツ類の中のマイコトキシンを生成するカビ類を網羅的に検出し、穀類又はナッツ類の流通過程におけるマイコトキシン汚染を予測する
目的 陽性か偽陽性かの判定が可能なカビの検出方法を用いて、穀類又はナッツ類の中のマイコトキシンを生成するカビ類を網羅的に検出し、穀類又はナッツ類の流通過程におけるマイコトキシン汚染を予測する方法を提供する。
効果 カビの検出方法によれば、一部のプローブスポットにおいてターゲットの標識シグナルが強く測定された場合であっても、リファレンスの標識シグナルとの相関の有無を検定し、さらに、両者の正の相関の強さを示す相関係数rを算出して所定の値と比較することで、ターゲット標識シグナルが陽性か偽陽性かを判定できる。したがって、本発明によれば、簡便かつ迅速で信頼性がより向上したカビの検出方法が可能となる。
技術概要
 
穀類又はナッツ類の中のマイコトキシンを生成するカビ類を網羅的に検出し、穀類又はナッツ類の流通過程におけるマイコトキシン汚染を予測する方法であって、検出対象のカビに特異的な複数種類の検出用プローブのスポットが配置されたマイクロアレイを準備するマイクロアレイ準備工程と、被検試料中の核酸から、第1の標識化合物で標識された検出用ターゲットを準備するターゲット準備工程と、検出対象のカビの標準試料から、第2の標識化合物で標識された検出用リファレンスを準備するリファレンス準備工程と、ターゲットとリファレンスとを混合してマイクロアレイにハイブリダイズし、スポットにおける第1及び第2の標識化合物の標識シグナルをそれぞれ測定する競合ハイブリダイゼーション工程と、スポットにおける2つの標識シグナルの相関関係について、相関係数rの検定を行い所定の有意水準で相関が肯定され相関係数rの値が所定の値を超える場合に、カビ類の検出を陽性と判定しそれ以外の場合を偽陽性と判定する判定工程とを含み、ターゲット準備工程及びリファレンス準備工程におけるターゲット及びリファレンスの調製が、アシンメトリックPCR法又はLATE−PCR法により行なわれる。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
希望譲渡先(国内) 【否】 
特許権実施許諾 【可】
実施権条件 平成10年6月29日付特総第1173号特許庁長官通達「特許権等契約ガイドライン」に基づき、案件ごとに協議のうえ決定。

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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