電解装置及び方法

開放特許情報番号
L2012003304
開放特許情報登録日
2012/11/27
最新更新日
2013/10/14

基本情報

出願番号 特願2008-523718
出願日 2007/7/5
出願人 旭硝子株式会社、株式会社キノテック・ソーラーエナジー
公開番号 WO2008/004602
公開日 2008/1/10
登録番号 特許第4977137号
特許権者 旭硝子株式会社、株式会社キノテック・ソーラーエナジー
発明の名称 電解装置及び方法
技術分野 電気・電子、金属材料
機能 機械・部品の製造、制御・ソフトウェア
適用製品 溶融金属塩化物に対して電解を行い、陽極からガスを、陰極から融体金属を、それぞれ得るための溶融塩電解装置及び方法
目的 オーム損を低減しながら漏洩電流を抑制し、電解生成金属と電解生成ガスとの接触を抑制し、さらに電解生成金属が速やかに電極枠外に排出されるような構成を実現することで、電解の電流効率を向上させた電解装置及び方法を提供する。
効果 漏洩電流を抑制しながら、オーム損を増加する要因である電極間距離を拡大する構成を排し得て、例えば電極間距離を5mm程度に設定できる。また、同時に、電解液の上昇流を維持して、電解液の滞留、電気生成ガスの気泡の滞留、金属ミストの発生及び滞留が抑制され得る。また、同時に、電解生成物の逆反応につながる電解生成金属と電解生成ガスとの接触を抑制され得る。また、同時に、電解液の滞留及び電極間ショートにつながる生成金属の極間蓄積によるも抑制され得る。さらに、電極間距離を2mmから3mm程度まで短縮可能である。
技術概要
本発明者らは、既に、塩化亜鉛の融点が283℃から360℃の範囲内であり、亜鉛の融点が413℃であることなどに着目して、溶融塩化亜鉛の直接塩電解が可能となる条件を見出した。具体的には、亜鉛の融点は塩化亜鉛の融点より100℃以上高いものであるが、さらに、塩化亜鉛電解質の電気伝導度や粘性係数を考慮すれば、塩化亜鉛の融点より約200℃以上高い500℃から550℃の温度範囲で、効率よく溶融塩化亜鉛の直接電解ができることを見出した。ただし、かかる高温度域では塩化亜鉛の蒸気圧が0.05atm程度に上昇し、かつ塩素ガスの生成に伴って塩化亜鉛の多量のミストが生成するので、そのままでは配管の閉塞などの事象が生じる傾向がある。
実施実績 【試作】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】
希望譲渡先(国外) 【可】 

アピール情報

その他の情報

関連特許
国内 【有】
国外 【有】   
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