多結晶形状記憶合金のアコモデーション挙動を考慮した相変態挙動測定方法2

開放特許情報番号
L2012003294
開放特許情報登録日
2012/11/27
最新更新日
2014/6/19

基本情報

出願番号 特願2010-244919
出願日 2010/11/1
出願人 国立大学法人 大分大学
公開番号 特開2012-098104
公開日 2012/5/24
登録番号 特許第5521162号
特許権者 国立大学法人 大分大学
発明の名称 多結晶形状記憶合金のアコモデーション挙動を考慮した相変態挙動測定方法。
技術分野 情報・通信
機能 制御・ソフトウェア、検査・検出
適用製品 多結晶形状記憶合金のアコモデーション挙動を考慮した相変態挙動測定方法
目的 多結晶形状記憶合金の変態ひずみのアコモデーション挙動を精密に計算すると共に、形状記憶合金の実機への応用を可能にした技術、応力と温度を与えた時に直接的に対応してアウトプットとしてのひずみを測定する多結晶形状記憶合金の相変態歪測定方法を提供する。
効果 多結晶形状記憶合金に温度増分および応力増分が与えられた時,当該形状記憶合金の変態条件を満足する変態面の変態ひずみを計算し,主に数3を用いてひずみを計算する。求められたひずみによって内部応力状態が変化し,変態ひずみの計算に影響を与えるが,変態ひずみが変化しなくなるまで計算を繰り返し,そのステップの計算を終了する。次の温度増分および応力増分に対しても以上の計算を繰り返すことによって,与えられた応力および温度履歴に対するひずみを精度良く測定することができる。これにより形状記憶合金の実機への応用を実現させる。
技術概要
形状記憶合金を結晶方位の異なる結晶の並列結合で表してアコモデーション挙動を記述し、各結晶粒をさらに部分要素に分割する。結晶粒の変態ひずみは部分要素の変態ひずみの平均となり、これから結晶粒の弾性ひずみおよび応力を計算する。変態は各結晶粒の各変態面における分解せん断応力を計算し、その値の大きい順に生じるとする。この過程を数1で表すと、ひずみと温度が与えられた時の応力の計算式が導出される。この式を変形すると、応力と温度を与えた時にひずみを求める数5で導出される。これを用いることにより、ひずみが計算されるが、この計算式の中に含まれる変態ひずみはひずみの関数となっているので、このままでは計算の前後で変態ひずみの値が食い違う。これを解決するため、繰り返し計算によって変態ひずみを収束させる。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【可】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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