低温金型・低圧鋳造法

開放特許情報番号
L2012003273
開放特許情報登録日
2012/11/19
最新更新日
2015/5/20

基本情報

出願番号 特願2011-040436
出願日 2011/2/25
出願人 学校法人早稲田大学
公開番号 特開2012-176424
公開日 2012/9/13
登録番号 特許第5704641号
特許権者 学校法人早稲田大学
発明の名称 低温金型・低圧鋳造法
技術分野 機械・加工
機能 機械・部品の製造、制御・ソフトウェア
適用製品 低温金型・低圧鋳造法
目的 低温における低圧鋳造を可能とすることにより、アルミニウム合金鋳物の2次デンドライトアームスペーシングの微細化はいうまでもなく、メートルサイズの中空薄肉鋳物を効果的に製造することができる低温金型・低圧鋳造法を提案する。
具体的には、中子と溶湯が接した際に発生するガスが溶湯に対して放散されることを抑制することで鋳物欠陥を抑制しつつ、同時にアルミニウム合金鋳物においては微細な組織とし、従前になく大型、薄肉、中空の鋳物の製造を可能ならしめた低温金型・低圧鋳造法を提案する。
効果 中子から発生するガスが溶湯に巻き込まれて鋳物欠陥となることを抑制し、溶湯の流動性を確保することにより、最大寸法:1m以上で平均肉厚:3mm以下の大型、中空、薄肉鋳物を製造することが可能となる。
従前の低圧鋳造に比べて格段に抜熱速度を向上させることができる。これにより、アルミニウム合金鋳物において2次デンドライトアームスペーシングが20μm 以下の微細組織を達成することができる。
金型の変形を従前より格段に小さくでき、これによりはじめて、メートルサイズの薄肉中空鋳物を鋳造が可能となる。
技術概要
低温の金型を用い低圧鋳造を可能とすることにより、鋳物組織の微細化を達成し、かつメートルサイズの中空薄肉鋳物を製造することができる低温金型・低圧鋳造法である。
金型のキャビティ部の平均内面温度を250℃以下とし、かつ該金型の湯口部の内面温度を350℃以上とする一方、該金型のキャビティ部内面に、粉体離型剤を1u当たり1〜10g塗布し、さらに該キャビティ内に設置した中空の中子の当該中空部を巾木の開口部を通して金型外へ排気しつつ、上記溶解炉の炉内空間を加圧することにより、該溶解炉内の溶湯を上記キャビティに充填する。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

アピール情報

アピール内容 本件は「早稲田大学技術シーズ集(問合No.1181)」に掲載されている案件です。

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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